公園の林縁にイカルが3羽、
音をたてて、地上に落ちた木の実を食べていました。
イカル。
鵤の文字は角のように丈夫な嘴を持つ事から。
その太くて大きな嘴からも想像できるように、
シメと同じく、アトリ科に属する小鳥です。
夏に北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖し、
北日本の個体は冬は関東以南の雪の少ない暖かい地に移動するとのこと。
そして、冬には地上に落ちた木の実や草の種子を主に採食します。
複数で行動することが多いようで、
ここでは3羽のイカルが嘴を汚して、地に埋まる木の実を探し、食べていました。
その太くて大きく頑丈な嘴からは、
バリバリと木の実を潰す音が聞こえてくるので隠れていてもその存在が分かります。
大食漢なのか、
人の気配を感じると樹上に隠れ、
人がいなくなるとまた地上に下りて、
木の実を探し、食べることを繰り返していました。
樹上に飛び上がっての後ろ姿、
後ろから見ても太くりっぱな嘴、頭部の半分近くを占める大きさです。
シメに比べると全体的に細身、
イカルの名がありますが、いかり肩ではなく、なで肩?
前からも黄色の太く大きな嘴、
一度見たら忘れられない姿のイカルです。
大きさは約23cm、太く大きな黄色の嘴、
額から頭頂、顔前部が黒色に近い紺色で、
風切羽の一部に光沢のある濃い紺色が見られ、
体の上面と腹は灰褐色で下腹から下尾筒は白色と
けっこうきれいな色合いのイカルです。
ピントが手前のカエデの冬芽に来てしまっていて、
イカルに甘くなってしまいましたが、
どの写真も左向きなので、最後に右向きの写真を一枚追加。
音をたてて、地上に落ちた木の実を食べていました。
イカル。
鵤の文字は角のように丈夫な嘴を持つ事から。
その太くて大きな嘴からも想像できるように、
シメと同じく、アトリ科に属する小鳥です。
夏に北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖し、
北日本の個体は冬は関東以南の雪の少ない暖かい地に移動するとのこと。
そして、冬には地上に落ちた木の実や草の種子を主に採食します。
複数で行動することが多いようで、
ここでは3羽のイカルが嘴を汚して、地に埋まる木の実を探し、食べていました。
その太くて大きく頑丈な嘴からは、
バリバリと木の実を潰す音が聞こえてくるので隠れていてもその存在が分かります。
大食漢なのか、
人の気配を感じると樹上に隠れ、
人がいなくなるとまた地上に下りて、
木の実を探し、食べることを繰り返していました。
樹上に飛び上がっての後ろ姿、
後ろから見ても太くりっぱな嘴、頭部の半分近くを占める大きさです。
シメに比べると全体的に細身、
イカルの名がありますが、いかり肩ではなく、なで肩?
前からも黄色の太く大きな嘴、
一度見たら忘れられない姿のイカルです。
大きさは約23cm、太く大きな黄色の嘴、
額から頭頂、顔前部が黒色に近い紺色で、
風切羽の一部に光沢のある濃い紺色が見られ、
体の上面と腹は灰褐色で下腹から下尾筒は白色と
けっこうきれいな色合いのイカルです。
ピントが手前のカエデの冬芽に来てしまっていて、
イカルに甘くなってしまいましたが、
どの写真も左向きなので、最後に右向きの写真を一枚追加。
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