1月中旬、
アオサギとダイサギが小川を歩いていました(1/17、1/19)。

谷戸の小川をアオサギが餌を探しながら歩いていました。
数も多く、よく目にするアオサギ、普段は写さないのですが、
景色が悪くないこと、羽に青色(水色)が感じられるのでレンズを向けて見ました。
アオサギの名かありますが実際はほとんどが灰色、
上面にわずかに青灰色の見えるサギです。

宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が今年のアカデミー賞、
長編アニメーション部門のオスカーを受賞しました。
この映画の英語題名は「少年とアオサギ」であること、
アオサギは世界中に分布し、
古くから神の使い、縁起のよい鳥とされていることを知りました。
映画では美しい水色の鳥が優雅に羽を広げて舞っていました。

里の小川にダイサギが餌を探していました。
このサギも数を増やしているようで、
小川などでも近年よく目にします。

白鷺の一つ、純白の羽色が美しく、
数が少なければ鶴のように尊重されているかも知れません。

こんな狭い泥の水路にも入り、餌を探していました。
魚類やザリガニ、昆虫などを捕食するようです。
繁殖期の春から初夏には黒くなりますが、
それ以外の時期では嘴は黄色のダイサギです。

白鷺の中では一番小型のコサギ、
昔はどこでも見られたように記憶していますが、
近年、タイサギに反して、個体数は減少しているそうです。
小川で見かけることがないので、1月の多摩川で写しました。
嘴は一年中黒色です。
アオサギとダイサギが小川を歩いていました(1/17、1/19)。

谷戸の小川をアオサギが餌を探しながら歩いていました。
数も多く、よく目にするアオサギ、普段は写さないのですが、
景色が悪くないこと、羽に青色(水色)が感じられるのでレンズを向けて見ました。
アオサギの名かありますが実際はほとんどが灰色、
上面にわずかに青灰色の見えるサギです。

宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が今年のアカデミー賞、
長編アニメーション部門のオスカーを受賞しました。
この映画の英語題名は「少年とアオサギ」であること、
アオサギは世界中に分布し、
古くから神の使い、縁起のよい鳥とされていることを知りました。
映画では美しい水色の鳥が優雅に羽を広げて舞っていました。

里の小川にダイサギが餌を探していました。
このサギも数を増やしているようで、
小川などでも近年よく目にします。

白鷺の一つ、純白の羽色が美しく、
数が少なければ鶴のように尊重されているかも知れません。

こんな狭い泥の水路にも入り、餌を探していました。
魚類やザリガニ、昆虫などを捕食するようです。
繁殖期の春から初夏には黒くなりますが、
それ以外の時期では嘴は黄色のダイサギです。

白鷺の中では一番小型のコサギ、
昔はどこでも見られたように記憶していますが、
近年、タイサギに反して、個体数は減少しているそうです。
小川で見かけることがないので、1月の多摩川で写しました。
嘴は一年中黒色です。