1月下旬、
イカルとシメを写しました。
いずれもカエデの果実殻をその太い嘴で嚙み砕いていました。
1月30日の公園の散歩道、
トラツグミを写した後にイカルが撮れました。
バリバリと音がするので、上を見ると、
カエデの樹にイカルが4、5羽来ていました。
その太い黄色のくちばしで、
カエデの果実殻をかみ砕いているようです。
カエデよりさらに堅い木の実や草の実をくだいて餌にするイカルです。
枝が多く、まだ果実殻も残るカエデの樹、
その中に入っているイカル、
どの個体も枝被りになってしまい、シャッターを切るのに躊躇してしまいます。
そのうちそろってどこかに飛んで行ってしまいました。
イカルはアトリ科の鳥、
木の実を嘴で廻したり転がしたりするため
古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」などと呼ばれたようです。
それにしても大きく太い嘴です。
1月26日の桜が丘公園にて、
シメがやはりその太い嘴でカエデの果実殻をかみ砕いて餌にしていました。
こちらも枝被り、きれいな絵が撮れないうちに飛んで行ってしまいました。
シメもアトリ科の鳥、
イカルと見た目が似ますが、冬季の過ごし方や食べ物にも共通するところが多いようです。
イカルとシメを写しました。
いずれもカエデの果実殻をその太い嘴で嚙み砕いていました。
1月30日の公園の散歩道、
トラツグミを写した後にイカルが撮れました。
バリバリと音がするので、上を見ると、
カエデの樹にイカルが4、5羽来ていました。
その太い黄色のくちばしで、
カエデの果実殻をかみ砕いているようです。
カエデよりさらに堅い木の実や草の実をくだいて餌にするイカルです。
枝が多く、まだ果実殻も残るカエデの樹、
その中に入っているイカル、
どの個体も枝被りになってしまい、シャッターを切るのに躊躇してしまいます。
そのうちそろってどこかに飛んで行ってしまいました。
イカルはアトリ科の鳥、
木の実を嘴で廻したり転がしたりするため
古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」などと呼ばれたようです。
それにしても大きく太い嘴です。
1月26日の桜が丘公園にて、
シメがやはりその太い嘴でカエデの果実殻をかみ砕いて餌にしていました。
こちらも枝被り、きれいな絵が撮れないうちに飛んで行ってしまいました。
シメもアトリ科の鳥、
イカルと見た目が似ますが、冬季の過ごし方や食べ物にも共通するところが多いようです。