3、4年前までは自宅近く、稲城の公園などでも、
小鳥の姿がけっこう見られ、撮影が楽しめたのですが、
公園は手が入りすぎ、山や谷戸も開発が進み、自然が少なくなったせいか、
2年ほど前から、小鳥の姿がめっきり少なくなったように感じられます。
コロナ禍の今年、車で隣接する薬師池公園や長池公園に行くことが多くなりました。
12月19日の薬師池公園にて。

すっかり葉の落ちた池岸のカエデにカワセミが
鳴き声をあげてとまりました。
嘴が上下ともに黒色、雄の個体です。

ここのカワセミ、
カメラを構えた人が害を与えないことを知っているようで、
何人ものカメラマンが集まり、
シャッター音をたてますがが一向に逃げる様子がありません。
この日は晴れ日、背景によけいな物がなく、
また、すぐ近くによっても逃げないので、
誰でも無理なく、きれいなカワセミの姿が撮れてしまいます。

きれいに紅葉していたカエデもすっかり落葉、
寒さも厳しくなり、この1,2週間ですっかり冬の様子となりました。

雄がいなくなると、
今度は雌がやってきて、やはり池端のカエデにとまりました。
雌は嘴の下側がオレンジ色です。

上の雄の写真と比べて見ると気が付きますが
雌の羽色は雄に比べ、若干緑色が強く出るようです。

そうはいってもカワセミの羽は
光の当たり方で色が微妙に変わる構造色。
写真上は場所を移動して、順光ではなく、半逆光で写していますが
雄と同じような青色に見えます。
小鳥の姿がけっこう見られ、撮影が楽しめたのですが、
公園は手が入りすぎ、山や谷戸も開発が進み、自然が少なくなったせいか、
2年ほど前から、小鳥の姿がめっきり少なくなったように感じられます。
コロナ禍の今年、車で隣接する薬師池公園や長池公園に行くことが多くなりました。
12月19日の薬師池公園にて。

すっかり葉の落ちた池岸のカエデにカワセミが
鳴き声をあげてとまりました。
嘴が上下ともに黒色、雄の個体です。

ここのカワセミ、
カメラを構えた人が害を与えないことを知っているようで、
何人ものカメラマンが集まり、
シャッター音をたてますがが一向に逃げる様子がありません。
この日は晴れ日、背景によけいな物がなく、
また、すぐ近くによっても逃げないので、
誰でも無理なく、きれいなカワセミの姿が撮れてしまいます。

きれいに紅葉していたカエデもすっかり落葉、
寒さも厳しくなり、この1,2週間ですっかり冬の様子となりました。

雄がいなくなると、
今度は雌がやってきて、やはり池端のカエデにとまりました。
雌は嘴の下側がオレンジ色です。

上の雄の写真と比べて見ると気が付きますが
雌の羽色は雄に比べ、若干緑色が強く出るようです。

そうはいってもカワセミの羽は
光の当たり方で色が微妙に変わる構造色。
写真上は場所を移動して、順光ではなく、半逆光で写していますが
雄と同じような青色に見えます。