ルリビタキが目的で薬師池公園に数度通いましたが、
今年はなかなか近くまで来てくれません。
長くは付き合ってくれませんでしたが、
若い雄がやっと撮影可能な距離に姿を見せてくれました(12/27)。
ルリビタキが現れないので、
あきらめて、帰ろうとしていると、
何人かのカメラマンが盛んにシャッターを切り始めました。
ルリビタキが姿を見せたようです。
近よってみると、まだ青色の淡い、若い雄です。
とまっているのは、すっかり落葉したカエデの枝ですが、
ちょうど真後ろに大木の幹。
トリミングをして、背景を黒く抜いて、ルリビタキを引き立てて見ました。
枝を少し移動、
背景が青空となり、
ルリビタキの青色が同化してしまうかと思いましたが
青の質が違うようできれいに映っています。
この日、梅の木から梅の木に
小刻みに移動するジョウビタキ雄も写していました。
ジョウビタキ雄の特徴である銀髪とも表される白色、
頭部だけではなく肩から背中まで続くようです。
ジヨウビタキとルリビタキ、
雄の色合いは全然異なりますが
同じツグミ科(ヒタキ科)の小鳥です。
ジョウビタキは日本では北からやって来る冬鳥ですが、
ルリビタキは夏は本州中部以北の山地で繁殖し、
冬季になると本州中部以南の低山から平地に現れます。
今年はなかなか近くまで来てくれません。
長くは付き合ってくれませんでしたが、
若い雄がやっと撮影可能な距離に姿を見せてくれました(12/27)。
ルリビタキが現れないので、
あきらめて、帰ろうとしていると、
何人かのカメラマンが盛んにシャッターを切り始めました。
ルリビタキが姿を見せたようです。
近よってみると、まだ青色の淡い、若い雄です。
とまっているのは、すっかり落葉したカエデの枝ですが、
ちょうど真後ろに大木の幹。
トリミングをして、背景を黒く抜いて、ルリビタキを引き立てて見ました。
枝を少し移動、
背景が青空となり、
ルリビタキの青色が同化してしまうかと思いましたが
青の質が違うようできれいに映っています。
この日、梅の木から梅の木に
小刻みに移動するジョウビタキ雄も写していました。
ジョウビタキ雄の特徴である銀髪とも表される白色、
頭部だけではなく肩から背中まで続くようです。
ジヨウビタキとルリビタキ、
雄の色合いは全然異なりますが
同じツグミ科(ヒタキ科)の小鳥です。
ジョウビタキは日本では北からやって来る冬鳥ですが、
ルリビタキは夏は本州中部以北の山地で繁殖し、
冬季になると本州中部以南の低山から平地に現れます。