行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

夕刻の散歩にて

2020-12-03 20:00:48 | 風景
「秋の日は鶴瓶落とし」
11月下旬にもなるとあっという間に日が落ち、
17時にはもう暗くなってしまいます。


11月26日、間もなく17時、
自宅近くの空が薄紅色に染まっていたので、
カメラをポシェットに入れて、
いつもよりちょっと早く、運動を兼ねて早歩き散歩に。


公園へ向かう歩道橋から東方面を。
建物がないので、ここからだとはるか都心の灯かりまで見え、
また車や街灯の灯かりがあるので、手持ち撮影でもどうにか撮れます。
東方の空は夕暮れの暗青色、WBを曇りから白色蛍光灯に変えて見ました。


17時過ぎの公園から長峰の住宅街へ向かう歩道橋、
ストライダーで遊んでいた男の子が暗くなったからと
父親に促されてしぶしぶ橋を蹴って帰宅していきました。


私も30分ほどの早歩きを終え、
自宅へ、野球場を経由してホームラン橋を渡ります。
まだ17時半ですが、もう真っ暗です。


11月30日、黒雲の隙間から夕焼けが覗きました。
やはり公園へ向かう歩道橋から露出アンダーにして、
黒雲の中にちらちらと見える紅色を写して見ました。


17時10分過ぎ、
東の空にもうっすらと赤味が感じられたので
都心方面の空とその下の灯かりをねらって見ましたが--------。
コメント
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