行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

冬の夕刻道にて

2020-12-20 20:00:30 | 風景
今年も12月中旬が過ぎました。
全国的、特に東京の新型コロナ第3波の感染拡大がとまりません。
そして、日本全国に大寒波が襲来、
雪国では12月にしては異例の大雪を記録、
関越道では3千台もの車が一昼夜以上の間、
大雪に閉じ込められ動けなくなりました。


19日の16時半、
この時期は16時半前に太陽が沈み、
その後わずかの間、西の空が薄紅色に染まります。
いそいで、クジラ橋の橋げたに上がり望遠レンズで西方を写して見ました。
薄紅色の中に丹沢の山と富士山らしき山影も見えます。
ここから富士山が見えるとは今まで気が付きませんでした。


公園の競技場外周を運動不足解消を兼ねての早歩きをしながら、
高層住宅の上の夕焼けと黒雲にレンズを向けて見ました。
ちょうど17時、空にはまだ少し青みが残っています。


再びクジラ橋へ戻り、
今度は夕焼けと尾根幹線道の車の流れを。
最初の写真からちょうど30分が経っていました。


そのまま自宅まで早歩き、
途中、イルミネーションで飾り付けがされ、
暗闇に浮かぶ城山タワーに目が行きました。
ここからだと、こんなに低い位置に見えるとは気が付きませんでした。


自宅へ向かう道、
横断歩道を渡りながら、シャッターを切りました。
城山公園の山の頂上にある城山タワー、
今年も例年の年末通り、イルミネーションが飾り付けがされました。


ついでに少し、遠回りして、
城山タワーを大写しにして見ました。
毎年イルミネーションが変わり、今年は金色と紫色が目立ちます。
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