行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

カエデと柿の木とシジュウカラ

2020-12-19 20:00:50 | 
シジュウカラ(四十雀)、
多摩丘陵では最もよく遭遇する小鳥の一つ、
鳥撮り屋さんにはあまり相手にされませんが、
体色も美しく、仕草も可愛いい小鳥なのです。


木に一つまだ残っている柿の実に
シジュウカラがとまりました。


無傷できれいな実、
自分が食べていいのかなとばかりに
周囲の様子をうかがっているかのようなシジュウカラ♀です。


こちらはきれいに食べ尽くされ、
ほぼヘタだけになった柿の実ですが、
まだ食べるところがあると啄んでいます。
どの鳥もそうですが、
餌を食べてる時は動きが少なく、姿を撮らせてくれます。


少しカエデの葉が被りましたが
紅葉とシジュウカラ♂の絵が撮れました。


やはり紅葉とシジュウカラ、
嘴を開いています。
モミジに付いた虫を食が目的のようです。


モミジの枝から枝へ移動するシジュウカラ、
思った以上に動きが速く、
いざ写そうとするとけっこう難しいのです。

コメント
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