10月25日、
早くも今年初のジョウビタキを観察、
しかも偶然に雌雄ともに観察しました。
多摩川の河川敷でヒタキの鳴き声、
声のするあたりをしばらく眺めていると現れました
その独特の色合い、ジョウビタキの雄です。
10月25日、冬鳥がもう渡ってきています.
今年はずいぶん早く観察できました。
藪をあちらこちらに移動しながらキョロキョロ、
まだ頭部が灰色、若い雄のようです。
成鳥になると銀髪のように白くなります。
府中の郷土の森公園にて。
一羽の小鳥が大きなサザンカの天辺にとまりました。
近づいて見るとジョウビタキ雌です。
ジョウビタキは警戒心のあまりない小鳥、
近づいてもサザンカの天辺であっちを向いたり、こっちを向いたり。
ゆっくり撮らせてくれました。
ジョウビタキは人里や都市部の公園などでもよく見られる身近な冬鳥の一つ。
非繁殖期になる冬の日本では
雌雄ともに単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥します。
この雌も他のジョウビタキがいないかどうか確認しているのかも知れません。
雌雄で体色、姿が大きく異なるのもジョウビタキの特徴の一つ。
ただ、雌雄ともに翼に白斑があり、
腰と尾の両側は橙色という共通点があります。
早くも今年初のジョウビタキを観察、
しかも偶然に雌雄ともに観察しました。
多摩川の河川敷でヒタキの鳴き声、
声のするあたりをしばらく眺めていると現れました
その独特の色合い、ジョウビタキの雄です。
10月25日、冬鳥がもう渡ってきています.
今年はずいぶん早く観察できました。
藪をあちらこちらに移動しながらキョロキョロ、
まだ頭部が灰色、若い雄のようです。
成鳥になると銀髪のように白くなります。
府中の郷土の森公園にて。
一羽の小鳥が大きなサザンカの天辺にとまりました。
近づいて見るとジョウビタキ雌です。
ジョウビタキは警戒心のあまりない小鳥、
近づいてもサザンカの天辺であっちを向いたり、こっちを向いたり。
ゆっくり撮らせてくれました。
ジョウビタキは人里や都市部の公園などでもよく見られる身近な冬鳥の一つ。
非繁殖期になる冬の日本では
雌雄ともに単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥します。
この雌も他のジョウビタキがいないかどうか確認しているのかも知れません。
雌雄で体色、姿が大きく異なるのもジョウビタキの特徴の一つ。
ただ、雌雄ともに翼に白斑があり、
腰と尾の両側は橙色という共通点があります。