夏のような陽気だった5月16日、
鎌倉で写真教室の現地撮影会、
円覚寺から建長寺に向かいました。
建長寺三門、
ここにもたくさんの外国人観光客の姿がありました。
円覚寺と似た二重門ですが、
こちらの方がより大きな建造物です。
建物がねじれているのか、
正面から見ると一階と二階の屋根が平行ではないように見えます。
三門のすぐ横に鐘楼。
中の梵鐘は国宝、関東一美しい梵鐘と言われています。
音色が人の泣き声に似ているということから「夜泣き鐘」とも呼ばれているそうです。
三門から仏殿へ向かう参道の両脇に
何本かの古木が所狭しという様子で生えていました。
ヒノキ科の樹木、ビャクシン(イブキ)です。
立て看板によれば、樹齢は760年、
大きいもので高さ13m、周囲6.5mになるそうです。
ただ写しただけですが
法堂の中の五色幕、
よく見る原色ではなく、袈裟にも見る中間色です。
法堂の外壁、
木で組まれています。
木の質感に歴史、美しさを感じます。
鎌倉で写真教室の現地撮影会、
円覚寺から建長寺に向かいました。
建長寺三門、
ここにもたくさんの外国人観光客の姿がありました。
円覚寺と似た二重門ですが、
こちらの方がより大きな建造物です。
建物がねじれているのか、
正面から見ると一階と二階の屋根が平行ではないように見えます。
三門のすぐ横に鐘楼。
中の梵鐘は国宝、関東一美しい梵鐘と言われています。
音色が人の泣き声に似ているということから「夜泣き鐘」とも呼ばれているそうです。
三門から仏殿へ向かう参道の両脇に
何本かの古木が所狭しという様子で生えていました。
ヒノキ科の樹木、ビャクシン(イブキ)です。
立て看板によれば、樹齢は760年、
大きいもので高さ13m、周囲6.5mになるそうです。
ただ写しただけですが
法堂の中の五色幕、
よく見る原色ではなく、袈裟にも見る中間色です。
法堂の外壁、
木で組まれています。
木の質感に歴史、美しさを感じます。