彼岸も過ぎ、
いつのまにか9月も下旬、
アカトンボが赤さを増してきました。
翅の太い褐色の帯が特徴のミヤマアカネ、
腹部全体、翅の縁紋が美しい紅色になっています。
オスの個体です。
上よりさらに赤いミヤマアカネ♂、
顔も紅色、翅全体も日を受けると紅色に輝きます。
ミヤマアカネ♀、
翅の縁紋は白、体色も褐色のままです。
ミヤマの名がつきますが低地の河川などにも見られます。
マユタテアカネのオスもいい色に染まってきました。
尾部の先端が上に反り返るのが
マユタテアカネ♂の特徴です。
これもマユタテアカネ♂、
顔面に明確な眉と呼ばれる黒斑があるのが
マユタテアカネの名の由来です。
上の二つ、いずれもアキアカネ♂、
すっかり赤くなり、
秋らしい場所にとまりました。
アキアカネ♀、
アカトンボの仲間は紅く変化するのは雄だけなのです。
最後にコノシメトンボのカップル、
公園の噴水池に産卵に来ていました。
プールやこんな人工的な池でも産卵するコノシメトンボです。
いつのまにか9月も下旬、
アカトンボが赤さを増してきました。
翅の太い褐色の帯が特徴のミヤマアカネ、
腹部全体、翅の縁紋が美しい紅色になっています。
オスの個体です。
上よりさらに赤いミヤマアカネ♂、
顔も紅色、翅全体も日を受けると紅色に輝きます。
ミヤマアカネ♀、
翅の縁紋は白、体色も褐色のままです。
ミヤマの名がつきますが低地の河川などにも見られます。
マユタテアカネのオスもいい色に染まってきました。
尾部の先端が上に反り返るのが
マユタテアカネ♂の特徴です。
これもマユタテアカネ♂、
顔面に明確な眉と呼ばれる黒斑があるのが
マユタテアカネの名の由来です。
上の二つ、いずれもアキアカネ♂、
すっかり赤くなり、
秋らしい場所にとまりました。
アキアカネ♀、
アカトンボの仲間は紅く変化するのは雄だけなのです。
最後にコノシメトンボのカップル、
公園の噴水池に産卵に来ていました。
プールやこんな人工的な池でも産卵するコノシメトンボです。