8月下旬に出会ったシジミチョウを集めて見ました。
ゴイシシジミは島根にて、
他は東京稲城、いつもの散歩道で写しています。
ゴイシシジミ、
名前のとおり白地に黒の斑紋がきれいなシジミチョウです。
島根県の旅行にて初めての遭遇です(8/23)。
昼食に立ち寄ったドライブインの遊歩道横の
クマザサの中にいました。
幼虫が竹や笹に付くアブラムシを食餌するところから
やや標高の高い笹のある場所に見られるようです。
ウラギンシジミ雄。
翅裏が白(銀)色であるところからこの名です。
雄の翅表は濃褐色の地にオレンジ色の紋があります。
ウラギンシジミ雌。
翅表の紋は淡い水色です。
ムラサキシジミ、
翅表に鮮やかな青の紋を持ちますが
翅裏は地味な褐色、
翅を閉じ、木陰にじっとしていることの多く目立たない蝶です。
ベニシジミ、
白いニラの花にとまると紅色がよく映えます。
ルリシジミ。
白い千日紅にとまりました。
羽化して間もないのでしょうか
傷みのないきれいな個体です。
ツバメシジミ。
萩の花を行ったり来たり、
飛びまわっていました。
こちらは翅が少しちぎれ、
後翅のオレンジ色の紋も色褪せてきています。
ゴイシシジミは島根にて、
他は東京稲城、いつもの散歩道で写しています。
ゴイシシジミ、
名前のとおり白地に黒の斑紋がきれいなシジミチョウです。
島根県の旅行にて初めての遭遇です(8/23)。
昼食に立ち寄ったドライブインの遊歩道横の
クマザサの中にいました。
幼虫が竹や笹に付くアブラムシを食餌するところから
やや標高の高い笹のある場所に見られるようです。
ウラギンシジミ雄。
翅裏が白(銀)色であるところからこの名です。
雄の翅表は濃褐色の地にオレンジ色の紋があります。
ウラギンシジミ雌。
翅表の紋は淡い水色です。
ムラサキシジミ、
翅表に鮮やかな青の紋を持ちますが
翅裏は地味な褐色、
翅を閉じ、木陰にじっとしていることの多く目立たない蝶です。
ベニシジミ、
白いニラの花にとまると紅色がよく映えます。
ルリシジミ。
白い千日紅にとまりました。
羽化して間もないのでしょうか
傷みのないきれいな個体です。
ツバメシジミ。
萩の花を行ったり来たり、
飛びまわっていました。
こちらは翅が少しちぎれ、
後翅のオレンジ色の紋も色褪せてきています。