種類も多く、姿や色も多彩、
臭いといっても攻撃を加えなければ悪臭は出しません。
写真を撮るになかなか魅力的なカメムシなのです。
8月中下旬の散歩に
低木の葉、草の葉に見つけたそんなカメムシを集めて見ました。
雨にぬれた貫録のあるこのカメムシ、
後脚が太く、長く、立派、
ホソヘリカメムシです。
ニラの花に見つけたのはブチヒゲカメムシのようです。
腹部の黒と淡黄色の縞模様がきれいです。
褐色の翅に小さな一対の黒紋が特徴、
ハラビロヘリカメムシです。
マメ科植物、特にクズの葉によく見ます。
林縁の低木の上、
木漏れ日に金銀色に輝やいて見えたこのカメムシ、
造形からツノカメムシの一つと思います。
上と同じ個体の横からの写真、
緑色の褪せたセアカツノカメムシかもと詳しい方に教えていただきましたが
はっきりとはわからないとのこと、
カメムシは色の変化も多く、
また幼虫と成虫の違いも大きく、なかなか難しい。
ニシキギの葉にいたキバラヘリカメムシの幼虫、
ニシキギ科の木に集団でいることも多く、
成虫も幼虫もわかりやすいカメムシです。
臭いといっても攻撃を加えなければ悪臭は出しません。
写真を撮るになかなか魅力的なカメムシなのです。
8月中下旬の散歩に
低木の葉、草の葉に見つけたそんなカメムシを集めて見ました。
雨にぬれた貫録のあるこのカメムシ、
後脚が太く、長く、立派、
ホソヘリカメムシです。
ニラの花に見つけたのはブチヒゲカメムシのようです。
腹部の黒と淡黄色の縞模様がきれいです。
褐色の翅に小さな一対の黒紋が特徴、
ハラビロヘリカメムシです。
マメ科植物、特にクズの葉によく見ます。
林縁の低木の上、
木漏れ日に金銀色に輝やいて見えたこのカメムシ、
造形からツノカメムシの一つと思います。
上と同じ個体の横からの写真、
緑色の褪せたセアカツノカメムシかもと詳しい方に教えていただきましたが
はっきりとはわからないとのこと、
カメムシは色の変化も多く、
また幼虫と成虫の違いも大きく、なかなか難しい。
ニシキギの葉にいたキバラヘリカメムシの幼虫、
ニシキギ科の木に集団でいることも多く、
成虫も幼虫もわかりやすいカメムシです。