今年はじめて撮れたルリタテハと
花に吸蜜するツマグロヒョウモンを集めて見ました。
翅をひろげると濃い紺色に淡い青色の帯が
美しいルリタテハ、
タテハチョウ科の蝶です。
上とは別の個体、
この日は2頭に出会い、両方を撮れました。
いつもは、雑木林の周辺を勢いよく飛びまわり、
なかなかとまってはくれません。
樹液を食餌し、花にとまる姿は見ません。
翅裏は地味な黒褐色、
質感も凸凹しているように見えます。
成虫で越冬する蝶の一つ、
枯葉などにまぎれて目立たないようにするためと思われます。
庭のコバノランタナに来たツマグロヒョウモン♂、
今年の8月上旬の暑さの中でも
見られたりタテハチョウ科の豹紋蝶です。
河原のアカツメクサにも
ツマグロヒョウモンがよく吸蜜にきます。
キバナコスモスにもツマグロヒョウモン。
南方系の蝶、温暖化の影響か、
1980年代までは関西以西にしか見られなかったそうですが
いまや関東でも最も多く見られる蝶の一つです。
花に吸蜜するツマグロヒョウモンを集めて見ました。
翅をひろげると濃い紺色に淡い青色の帯が
美しいルリタテハ、
タテハチョウ科の蝶です。
上とは別の個体、
この日は2頭に出会い、両方を撮れました。
いつもは、雑木林の周辺を勢いよく飛びまわり、
なかなかとまってはくれません。
樹液を食餌し、花にとまる姿は見ません。
翅裏は地味な黒褐色、
質感も凸凹しているように見えます。
成虫で越冬する蝶の一つ、
枯葉などにまぎれて目立たないようにするためと思われます。
庭のコバノランタナに来たツマグロヒョウモン♂、
今年の8月上旬の暑さの中でも
見られたりタテハチョウ科の豹紋蝶です。
河原のアカツメクサにも
ツマグロヒョウモンがよく吸蜜にきます。
キバナコスモスにもツマグロヒョウモン。
南方系の蝶、温暖化の影響か、
1980年代までは関西以西にしか見られなかったそうですが
いまや関東でも最も多く見られる蝶の一つです。