5月23日、
里山の山道を歩いてみると、
どれも普通種、珍しいものではありませんが
たくさんの蝶に出会いました。
サトキマダラヒカゲ、
この蝶、翅を広げてとまっているのを見たことがありませんが
飛んでいる姿からはきれいなオレンジ色です。
ヤマウコギの花にルリシジミがとまりました。
よく見るシジミチョウですが
なかなか花にはとまってくれません。
いい場面が撮れました。
ヒカゲチョウ、
蛇の目模様のある蝶の一つ、
明るい褐色の翅色です。
クロヒカゲ、
ヒカゲチョウによく似ていますが
翅色がより濃く、黒褐色、
翅裏の模様も少しだけ違うところがあります。
ダイミョウセセリ、
黒褐色に白紋列のあるセセリチョウ、
なぜか西日本と東日本では
白紋列に違いがあるのが興味を覚える蝶です。
テングチョウ、
下唇ひげといわれる部分が長く伸び、
天狗の鼻のようであるところから、
この名です。
ヒメウラナミジャノメ、
最も個体数が多いのではと思うほどよく見る蝶ですが
翅裏は複雑できれいな波模様です。
最後に帰り際に出会ったウラナミアカシジミ、
ゼフィルスと呼ばれる6~7月にだけ発生する
美しいシジミチョウの一つ、
早くも眼にできました。
里山の山道を歩いてみると、
どれも普通種、珍しいものではありませんが
たくさんの蝶に出会いました。
サトキマダラヒカゲ、
この蝶、翅を広げてとまっているのを見たことがありませんが
飛んでいる姿からはきれいなオレンジ色です。
ヤマウコギの花にルリシジミがとまりました。
よく見るシジミチョウですが
なかなか花にはとまってくれません。
いい場面が撮れました。
ヒカゲチョウ、
蛇の目模様のある蝶の一つ、
明るい褐色の翅色です。
クロヒカゲ、
ヒカゲチョウによく似ていますが
翅色がより濃く、黒褐色、
翅裏の模様も少しだけ違うところがあります。
ダイミョウセセリ、
黒褐色に白紋列のあるセセリチョウ、
なぜか西日本と東日本では
白紋列に違いがあるのが興味を覚える蝶です。
テングチョウ、
下唇ひげといわれる部分が長く伸び、
天狗の鼻のようであるところから、
この名です。
ヒメウラナミジャノメ、
最も個体数が多いのではと思うほどよく見る蝶ですが
翅裏は複雑できれいな波模様です。
最後に帰り際に出会ったウラナミアカシジミ、
ゼフィルスと呼ばれる6~7月にだけ発生する
美しいシジミチョウの一つ、
早くも眼にできました。