成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

はやぶさ -宇宙のすばらしさ-

2012-03-03 21:10:05 | Weblog

今週末は、単身赴任先(石川県の実家)から大阪の自宅へ帰る予定だったが、大阪の三男坊がインフルエンザになったため帰省しなかった。
下手に帰って、インフルエンザ菌を実家や職場に持ち帰っては迷惑をかけるので、帰省せずに石川で週末を過ごすことにした。

そのおかげで、以前から見に行きたかった映画 『はやぶさ 遥かなる帰還』 を見に行くことができた。おまけに散髪も行けたし、打ちっ放しにも行けた。

宇宙に行くことが夢である我輩にとっては、 『はやぶさ 遥かなる帰還』 は感動の連続で、途中途中で何度も涙が出てきてしまった。

今日の映画を見て、宇宙の魅力がより一層深まり、1日でも早く宇宙に行きたくなってしまった。脳みそがまたまた宇宙でいっぱいになった。


しかし、宇宙に行くと言っても、そんなに甘くないということも痛感した。

小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」の表面サンプルを地球に持ち帰るために、約30年前にプロジェクトが立ち上がり、そしてロケット発射してイトカワからサンプルを持ち帰るのに8年間も要した。

それを成し遂げるとは、人間というか、日本人のパワーはスゴイね。

多くの人が長年に渡り携わり、多くの人の力の結集が実現させる技だね。


何事も壁にぶつかったり、課題がある場合に、できない言い訳を言うのは簡単だけど、困難な壁を乗り越えるために知恵を絞り、工夫し、考えて、みんなで力を合わせれば乗り越えられない壁はないと思う。

必要なのは、”情熱”だ。

『はやぶさ 遥かなる帰還』においても、山口先生が強引にやると判断しなければ、地球への帰還が実現しなかっただろう。

我々の日常に置き換えると、何事も熱いハートで情熱を持って取り組む必要があるし、みんなで力を合わせないとなしえないし、リーダーとしては明確な最終目的を目指し、何事があっても牽引するという強い意志が必要なのだ。


道なきところに道を作る、未知の世界に足を踏み入れるということに対して、この上ない好奇心を煽られる。

それが我輩の日常においては、新規ビジネスを立ち上げることだし、その先は宇宙に行くことだし、そのまた先は、宇宙にこの上ないコミュニケーションが取れる快適空間を作る、という途方もない夢に向けて、我輩の座右の銘である「自我作古」で突き進んでいこうと思う。


身近においては、セキュリティの新規ビジネスは3年かかってなんとかコアビジネスに立ち上がってきた。仲間のみなさん、本当にお疲れ様、ありがとう!!

次の新規ビジネス(クラウド??)も立ち上げ、軌道に乗せようではありませんか?

そして仲間のみなさん、将来一緒に宇宙に行かない?
我輩の夢手帳では12年後に・・・



《特集1》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

《特集2》【応援チームに対して】 ~今週から復活~
・ガンバ大阪:セホーン監督の新体制が楽しみ。来週の開幕戦(神戸戦)は万博に応援に行くでー。三男坊のガンバサッカー教室後に声を振り絞って応援するから、今年こそ優勝だ!!
・ツエーゲン金沢:3/18開幕戦に向けて準備だー
・阪神タイガース:和田監督。地味でもいいから情熱がファンに伝わる野球をやってね。