成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

感謝の気持ち・思いやり

2006-07-01 18:20:47 | Weblog
仕事がうまくいかないことや人と対抗することになる等の一番の要因は、コミュニケーション不足だと我輩は思っている。
仕事や生活をする上では、一人で出来ることは何もないので、そうなると他人とのコミュニケーションが必要になる。
そのコミュニケーションが取れていれば、多少成果が満足するものでなくても、達成感や充実感を味わうことができると思う。

そのコミュニケーションが一番難しいものである。人によって捉え方や対応の仕方が異なり、変化に合わせる必要があるためである。簡単な一言でも話かけておけば済むことが、ついつい忘れたり、気が利かなかったり、怠ってしまうと、その一場面でお互いの信頼関係が崩れてしまうものである。

一言でもタイムリーに、かつスピーディーに伝えておくとスムーズに行くものである。
結局は相手の気持ちにならないと、その要求がわからないので、結局は相手に対する思いやりや感謝の気持ちが基本として必要だと思う。誰に対してもそれが出来れば苦労はしないのだが・・・。

結局は100点満点は常に取ることができないので、如何に過去の失敗に対して学習機能を働かせて、少しずつでも点数を上げようと努力しているかが大きなポイントだと思う。

相手に対しての感謝の気持ちや思いやりというのは、単に優しくすることではなく、相手のためを思い、時には厳しく指示、指摘することも大切である。相手に対して影響を与えることと、相手を受け入れるバランスが重要となる。

これまで我輩は思いやりを意識してきたつもりだが、ある意味では影響を及ぼさないということは楽をしてきたとも取れる。
これからは相手のためを思い、時には厳しく指示、指摘することに重点をおいていこうと思う。
真の思いやりを持っていれば、強く指示・指摘しても相手にとっては必ずその思いが伝わるはずなので。

それを当面の我輩の進化するネタとしたい。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):叱ってからの立ち直りが早くなった。叱ったことの一部を意識するようになった
団子次男(8才):自分を犠牲にする意識が強くなった
団子三男(2才):一人前に話をし、ゲームも一人前にする。過去の記憶力はすごい。