成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

考えろということ

2016-04-02 21:54:47 | Weblog
(1)ここ最近、いつも見ているブログ等をかかささずに見る機会を失っていたが、久しぶりに茂木健一郎さんとちきりんさんのブログのエントリを覗いてみた。やっぱりためになる。本日影響を受けた2つのエントリを見ると、改めて常に考えないといけないと思った。茂木さんのエントリでは、ストレス下で

(2)反発するから多くのことを獲ることができると。なるほど。ちきりんさんのエントリではアドバイスをくれくれではなく、やってみることが近道だと。なるほど。話は変わるが、ここ最近の我輩のキーワードは継続的改善。改善というと効果を求めるが、結局は良くしたり、楽するために考えるということ。

(3)改善しようと周囲に求めがちだが、考えようよと周囲に求めることは少ない。なぜだろう。常に周囲は考えていると思い込んでいるから。自分があまり考えていないために周囲に求める自信がないから。自分が考えているつもりになって周囲よりも自分は考えていると上から目線だから。何だろう???

(4)常に考え続けることは不可能でメリハリをつけないと考え続けることはできないと思っているからだろうか。けれど改善という言葉を使うとみんなにメリットがあることになるためか、常に効果を求められるし、求めてしまう。効果を求めない考えるという方が改善よりもハードルが低いはずなのに。

(5)考えるとは簡単なようで難しい。成り行きの考えるでは真の考えるということに繋がらないから。茂木さんの言うSTAP性ではないけど、何かハードルとなっていたり、背伸びしないと真の考えるということにつながらないのだろう。ということを考えていると、人間関係で考えると厳しい人が必要になる。

(6)社会では厳しい人が偉くなりがちだ。それは厳しい人は部下にとっては考えさせるからだろう。部下を育成する人は出世する。だから厳しい人は貴重であり、組織やチームには必要ということなのだろうか。厳しいやり方も北風と太陽があると思うけど、北風の方がチームを成長しやすくなるのだろうか。

(7)そう思うと癖を指摘してくれる人や厳しく指導してもらえる人がいるとありがたいと思わないといけない。確かに過去の印象に残っている上司は、厳しい上司である。厳しい上司の対応は、いろいろと考えさせられた。考えさせられたから成長でき、みんなで知恵を絞るから成果を出しやすくなるのだ。

(8)そう思うと言いやすい人にだけ癖を指摘したり、口うるさく言ったりするのではなく、自分の周囲の仲間みんなに対して癖を指摘したり、口うるさく指導したりしないといけない。それが仲間に対する思いやりになるのだから。身近な人ほど言いにくいが、逆に言うことが相手のためになるのだ。

(9)サッカーにしても、指導されたことを指導されたとおりにやっていてはダメで、アドバイスをもらったことをアドバイスどおりにやっていてはダメで、自分で考えないといけないのだと改めて感じた。何か難しいけど、考えさせられた週末だ。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:今夜のマリノス戦は残念ながら敗戦。うーん、波に乗れずに、流れが変わらない。STAP性を試されているのだろう。マイナス思考になるのではなく、STAP性と捉えて、4月の11連戦で何かが変わるはずだ。

・ツエーゲン金沢:明日の横浜FC戦は、今シーズン初のホームでの応援。ガンバ同様に波に乗れていないが、アットホームさをサポーターとして楽しませてもらおう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H28年度目標:60Km/月。
    フルマラソンに初チャレンジで(10月)サブ4デビューを目指す。

(結果3/20:6.0Km(28分・タ)、3/27:9.1Km(42分・タ)、★4/3:15Km予定
 ※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/