◆
10/23で2004年10月23日に発生した新潟県中越地震から10年が経過した。
被害が大きかった山古志村は、学生時代に雪崩予防柵の研究をやっていて、よく山に通ったが、今では復興しているのだろうか?
積雪が5m積もっても耐えることができる雪崩予防柵の設計のために、斜面に設置されている雪崩予防柵にひずみゲージを貼り、冬の間の積雪荷重を自動測定していた。
実験していた雪崩予防柵の近くにあった、山古志小学校は復活しているのだろうか?村営のスキー場は今でもあるのだろうか?
◆
学生時代には、阪神・淡路大震災や中越地震や東日本大震災のような大規模な地震が起こるとは想像もできなかった。
大震災は起こりうるのだろうけど、できれば家族や仲間が被害に遭いたくないものだ。
地球の長い歴史を考えれば、大震災は避けられないから、如何に被害を小さくするかを考え、対処するかが人間の使命なのだろう。
◆
学生時代には、土木工学の道に入った。
土木というと世の中的には、あまり良いイメージがない。現場は汚い、作業服、肉体労働・・・。
けど、土木工学を英語では、Civil Engineeringという。市民(civil)のための工学。英語で言うと何となくカッコいい。
学生時代に合コンに行った時に、土木と言うとかっこ悪いので、カッコつけてCE、CEと言っていたことが懐かしい。
土木は幅が広いし、英語で言うCivil Engineeringは、本当に幅が広い。
◆
では、なぜ土木の道に進んだのだろうか?そのルーツをちょっと辿ってみる。
今を辿ると、小学校の4年か5年の頃に、自由研究のテーマを自分で決めてみんなの前で発表するということがあった。
その当時を振り返ると、我輩は津波がどのようにして発生するかを調べ、発表した記憶がある。
他の人はテレビがどのようにして映るか等を発表し、みんなから質問されて人気があり、羨ましかった記憶がある。
我輩はというと、なぜ津波を選んだかの動機が思いつかない。その当時に大地震があった記憶もない。
けれど、津波の発生メカニズムを小学生ながらに調べて、まさかその20年後、30年後に日本で大津波の被害に遭うとは、思いもしなかった。
◆
津波や地球の恐ろしさに興味を持ち、土木の道を選んだのだろうか?
もともと、海と川に面し、山にも近い町で生まれ育ったことがそうさせたのだろうか?
結局は大きなものに惹かれたのだろか?結論としては、自分でもよくわからん。
◆
小学校時代で言うと、もう1つ好んでいたこととして、3ヶ所の秘密基地の記憶が鮮明だ。
1つは国鉄線路の横、1つは河口近くの空き地、1つは自宅の屋根裏。
秘密基地を、わずかな仲間で秘密裏に快適な空間にすることが、堪らない魅力だった。
そのルーツがあって、宇宙という得体のしれない謎の大きなものに飛び込み、快適な空間を作って、そこで生活がしたいという夢にたどり着いたのかな。
◆
今は、何故だかクラウドサービスを提供している。
仲間と共に新たなサービスを立ち上げ、世の中に徐々に拡大しており、新たな価値観を味わっている。
クラウドサービスがそのルーツとつながっているか?明確なつながりはないのだろう。けど、クラウド=雲で、雲もある意味土木みたいなものだ(笑)
けど、クラウドも市民のための工学、宇宙も今は宇宙工学というくくりかもしれないが、もう数年経つと市民と密接な工学になるはずだ。
宇宙は、広い意味でのCivil Engineeringだ。
◆
さて、今日はルーツを辿ることにより、なんだかほんわかした、不思議な気分になれた。
いずれにしても、謎で大きなものに飛び込んで行くことに快感を覚えたい。
また、大震災のようなことは今後も起こるので、被害を最小限に留める仕組みを作っていきたい。
微々たるものだが、ちょっとでも市民のために貢献していきたいと思った日曜日の朝だ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(19才):夢に向かって突き進め!
団子次男(17才):学校まで自転車で片道40分かけて通学している。毎日続いていることがスゴイ。家庭の経済的理由とのこと。喜んでいいのか・・・・
団子三男(10才):歌に興味を持って幅を広げたり、自分の考えを多く持つようになった。成長してるな。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:
今夜の東京戦は、1か月ぶりの万博ゴール裏での応援。前節は残念ながら柏に負けてしまったが、これも優勝までの近道のはず。ホームでの残り3試合はサポーターを楽しい気分にさせてほしい。
・ツエーゲン金沢:
先週の藤枝戦は、ホームで見事に勝利。スカパーでの放送があり、久しぶりに生で応援できたし、良かったー。今週は試合がないが、来週の大事な鳥取戦に万全に備えてほしい。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)10/11:6.5Km(31分・普)、10/19:15.8Km(81分・距)、★10/25:11.5Km(57分・距)
10/23で2004年10月23日に発生した新潟県中越地震から10年が経過した。
被害が大きかった山古志村は、学生時代に雪崩予防柵の研究をやっていて、よく山に通ったが、今では復興しているのだろうか?
積雪が5m積もっても耐えることができる雪崩予防柵の設計のために、斜面に設置されている雪崩予防柵にひずみゲージを貼り、冬の間の積雪荷重を自動測定していた。
実験していた雪崩予防柵の近くにあった、山古志小学校は復活しているのだろうか?村営のスキー場は今でもあるのだろうか?
◆
学生時代には、阪神・淡路大震災や中越地震や東日本大震災のような大規模な地震が起こるとは想像もできなかった。
大震災は起こりうるのだろうけど、できれば家族や仲間が被害に遭いたくないものだ。
地球の長い歴史を考えれば、大震災は避けられないから、如何に被害を小さくするかを考え、対処するかが人間の使命なのだろう。
◆
学生時代には、土木工学の道に入った。
土木というと世の中的には、あまり良いイメージがない。現場は汚い、作業服、肉体労働・・・。
けど、土木工学を英語では、Civil Engineeringという。市民(civil)のための工学。英語で言うと何となくカッコいい。
学生時代に合コンに行った時に、土木と言うとかっこ悪いので、カッコつけてCE、CEと言っていたことが懐かしい。
土木は幅が広いし、英語で言うCivil Engineeringは、本当に幅が広い。
◆
では、なぜ土木の道に進んだのだろうか?そのルーツをちょっと辿ってみる。
今を辿ると、小学校の4年か5年の頃に、自由研究のテーマを自分で決めてみんなの前で発表するということがあった。
その当時を振り返ると、我輩は津波がどのようにして発生するかを調べ、発表した記憶がある。
他の人はテレビがどのようにして映るか等を発表し、みんなから質問されて人気があり、羨ましかった記憶がある。
我輩はというと、なぜ津波を選んだかの動機が思いつかない。その当時に大地震があった記憶もない。
けれど、津波の発生メカニズムを小学生ながらに調べて、まさかその20年後、30年後に日本で大津波の被害に遭うとは、思いもしなかった。
◆
津波や地球の恐ろしさに興味を持ち、土木の道を選んだのだろうか?
もともと、海と川に面し、山にも近い町で生まれ育ったことがそうさせたのだろうか?
結局は大きなものに惹かれたのだろか?結論としては、自分でもよくわからん。
◆
小学校時代で言うと、もう1つ好んでいたこととして、3ヶ所の秘密基地の記憶が鮮明だ。
1つは国鉄線路の横、1つは河口近くの空き地、1つは自宅の屋根裏。
秘密基地を、わずかな仲間で秘密裏に快適な空間にすることが、堪らない魅力だった。
そのルーツがあって、宇宙という得体のしれない謎の大きなものに飛び込み、快適な空間を作って、そこで生活がしたいという夢にたどり着いたのかな。
◆
今は、何故だかクラウドサービスを提供している。
仲間と共に新たなサービスを立ち上げ、世の中に徐々に拡大しており、新たな価値観を味わっている。
クラウドサービスがそのルーツとつながっているか?明確なつながりはないのだろう。けど、クラウド=雲で、雲もある意味土木みたいなものだ(笑)
けど、クラウドも市民のための工学、宇宙も今は宇宙工学というくくりかもしれないが、もう数年経つと市民と密接な工学になるはずだ。
宇宙は、広い意味でのCivil Engineeringだ。
◆
さて、今日はルーツを辿ることにより、なんだかほんわかした、不思議な気分になれた。
いずれにしても、謎で大きなものに飛び込んで行くことに快感を覚えたい。
また、大震災のようなことは今後も起こるので、被害を最小限に留める仕組みを作っていきたい。
微々たるものだが、ちょっとでも市民のために貢献していきたいと思った日曜日の朝だ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(19才):夢に向かって突き進め!
団子次男(17才):学校まで自転車で片道40分かけて通学している。毎日続いていることがスゴイ。家庭の経済的理由とのこと。喜んでいいのか・・・・
団子三男(10才):歌に興味を持って幅を広げたり、自分の考えを多く持つようになった。成長してるな。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:
今夜の東京戦は、1か月ぶりの万博ゴール裏での応援。前節は残念ながら柏に負けてしまったが、これも優勝までの近道のはず。ホームでの残り3試合はサポーターを楽しい気分にさせてほしい。
・ツエーゲン金沢:
先週の藤枝戦は、ホームで見事に勝利。スカパーでの放送があり、久しぶりに生で応援できたし、良かったー。今週は試合がないが、来週の大事な鳥取戦に万全に備えてほしい。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)10/11:6.5Km(31分・普)、10/19:15.8Km(81分・距)、★10/25:11.5Km(57分・距)