成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

NEWヒーロー現る

2014-10-19 14:40:45 | Weblog

ちょっと前の大規模プロジェクトは、戦う前に呆気なく終わってしまったが、最近のいくつかのプロジェクトでは、NEWヒーローが誕生している。

短納期で、かつ、お客様要望が高いにも関わらず、弱音を吐くことなく、責任感を持って対応してもらったことは、本当にありがたい限りである。

このように期間や要求レベルのハードルが高いと、乗り越えた際には、成長につながるし、ヒーローになれるチャンスとなる。



思えば、我輩の尊敬する坂本龍馬は、31歳で生涯を終え、20代後半にあれだけのことを為し得たのだから、本当にすごいね。

最近、関心がある吉田松陰は、29歳で生涯を終え、明治維新の指導者として今でも語り継がれているのは、凄いね。

我輩が20代後半や31歳の頃を考えると、唸ってしまうね。



我輩の現在の職場の仲間には、若手が多いから、みんな坂本龍馬や吉田松陰のようになれるチャンスがある。

是非、小さなことに捉われず、大局観を持って何事にもチャレンジしてほしいね。



ガンバ大阪や三男坊のサッカーチームでも、日毎や試合毎に新たなヒーローが現れるから、楽しい。

さて、けど20代後半や30代前半の若者や子供しかヒーローになれないかと言うとそうでもない。

我輩も今でもヒーローになることができる可能性があるし、老人になってもヒーローになれる可能性やチャンスがある。

それを虎視眈々と狙っているか、歳を取ったからとあきらめているかの差なのだろう。



けれど普通にやっていては、ヒーローにはなれない。

厳しい環境に身を置くか、自分から追い込んだりしたり、何かを極めないとヒーローにはなれない。

昨日、三男のサッカー大会を見に行ったが、最近のテーマはとにかくチャレンジらしい。

チャレンジするための時間を惜しむために、簡単にゴールを決めない拘りがあるとのこと。

ゴールを決めると、決めた後からセンターサークルにボールを持ってくるが、その時間が惜しいとのコーチの考えに基づいて。

その時間を惜しみ、自分たちがボールを持っている時間を増やし、相手との駆け引きで相手を抜く機会を増やそう、との考えらしい。

そこまで拘りを持ってやらないと普通に終わってしまう、ということなのだろう。昨日の試合は、見ていて面白味に欠けたが、そのテーマを聞いて、学ばせてもらった。



ヒーローになることが目的ではないが、何かを為し得て、どうせならヒーローの気分を味わった方が楽しいはずだ。

誰もが認めなくても、自己満足のヒーローでもいいのだ。ただ、人とは違う道を歩くようにしないと。

2週間後の初チャレンジのハーフマラソン大会では、自己満足の世界で、プチヒーローになろうと思う。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(17才):足の指の骨折を乗り越え、体育大会への参加や部活への練習に参加。逞しくなったなー。

団子三男(10才):珍しく自分からリフティングの動画を撮ってとせがまれて撮影した、備忘録としての動画。練習すればできるということを学ばせてもらった。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:
昨日の川崎戦勝利でリーグ戦7連勝で、1位の浦和とは勝ち点4差に。ナビスコカップ(NC)と天皇杯と3冠の可能性があり、非常に楽しみである。勝ち続けていることもあるが、これまでと違う戦い方をしていることが個人的には嬉しい。アディショナルタイム(AT)での逆転や1-0での勝利や、敢えてATでのゴールを許し、厳しい境遇に追い込むとかは、楽しい限りだ。これも昨年J2を経験したことが活きていると思う。どうせなら3冠行こうぜ。

・ツエーゲン金沢:
先週の3位町田との戦いは引き分けで、首位になってから少し時間が経ち、本日の藤枝戦は気が抜けてくる頃。プレッシャーを楽しむくらいの余裕を持って戦ってほしい。結果はついてくるはずだ。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)10/4:16.0Km(82分・距)、10/11:6.5Km(31分・普)、★10/19:15.8Km(81分・距)