成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

コミュニティを広げないと

2012-08-05 08:04:05 | Weblog
先週末に、大学時代の友人が関西に遊びに来て1年ぶりの再会。東京在住の友人だが、京都には20数回も足を運んでいて、京都に精通しており、京都の観光案内をしてもらった。

東京から遊びに来てもらったので、こちらが案内しなければならないところだが、逆の立場となってしまった。

観光では京都の魅力を知ることができたが、夜の二次会で連れて行ってもらったbarが京都らしく、情緒豊かで、刺激的だった。

これまで行ったことのないお店に行くことができたのも、大学時代の友人が遊びに来てくれたからであるが、このような機会は新鮮で、大切にしなければと改めて感じた。


7月上旬には、団子三男の友達のお父さんに魚釣りに一緒に連れて行ってもらった。釣れる場所を教えてもらったり、いろいろな釣り方を教えてもらったり、釣った魚で夕食を作ってくれて、ご馳走になったりと、これまで知らない世界を教えてもらった。

上記2例は、既存の枠組みの中に閉じていたら、このような新たな体験ができない。


7月から大阪に異動となり、北陸の3年間とのいろいろなギャップを感じるのだが、北陸の場合は、地元の地区の人たちとのイベント等で集まる機会が多く、会社以外の人との触れ合いの機会が多かったり、小学校の同窓生との集まる機会があったりとで、会社以外の人と接する機会が多くあったが、大阪に戻ってからは、会社以外の人と接する機会が極端に減ったことに気づいた。

以前、大阪にいた時は、仕事に追われ、会社以外の人と接する機会が少ない日々を過ごしていたんだと。業務に精力を注いでいたというのは、言い訳に過ぎない。

団子三兄弟の学校の役員をやったり、ボランティア活動をしたり、やろうと思えばいくらでもコミュニティに顔を出し、いろんな人と接する機会があったのにもかかわらず、忙しいことを言い訳にさぼっていたんだなと思う。

そういえば、団子三兄弟の学校の役員や行事参加等は妻に任かせっきりだったな。今、思うと申し訳なく思う。


まあ、まだ遅くない。言い訳しないで、会社以外の人と接する機会を増やすキャンペーンをまず始めることにしたい。

そうでないと、会社から離れた途端に、寂しい生活が見えてしまう。

北陸だとコミュニティ内で各人の顔が見えて、やりやすかったが、大阪はそうではないのが現実だ。

甘えずに、遊びや周囲の人と接する場合においても、少し背伸びして、一歩前に出る努力、工夫をしないとね。

さて、そうは言っても何から始めるかな。気持ちいいことから徐々に始めるとするか。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):サッカー部の合宿に行き、青春時代を満喫していて、うらやましい。
団子次男(14才):毎日夜遅くまで起きていて、体力面でもつのだろうか?まあそれも青春だ。
団子三男(8才):9才離れた長男と対等に喧嘩しているのは、大したものだ。負けるのがわかっていても立ち向かっていくのはいいぞー。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日のホームでの大宮戦は、最高に気持ち良かった。ホームでの応援でのこんな気持ち良い勝利はいつ以来だろうか?ありがとう。
・ツエーゲン金沢:ツエーゲン夏祭り2連戦 2万人チャレンジの2戦目の昨日は引き分けだったが、盛り上がったことだろう。
・阪神タイガース:ファンに元気を与える試合をしてほしい。けど、今の状態があるのが、タイガースらしいのかな。