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一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

ドイツ国民の多くが「尖閣諸島は中国領」と思っている

2013-10-05 05:44:08 | 日記

この記事を読んだ時に、直ぐに思い出したのは、中国がヨーロッパの主要新聞に「尖閣諸島は中国の領土」という広告を大々的に出したことだ。それも、1回や2回ではなく複数回出したという(小生は確認をしていないが)。日本政府は、中国のインチキ広告が不当なものだと一度も新聞広告などで反論していないことだ。これではヨーロッパでは日本の完全な敗北である。本来日本の領土だというのに、いつの間にか中国は自国の領土だと主張する広告を継続的に行うことで、人間の心の中に、そのように植え付けられてしまったのである。

心理戦において、中国は完全に日本に勝ってしまった。このままでいくと、中国が尖閣諸島を不当に占拠したとしても、ヨーロッパ人から見たら当然のことをしたまでだ、という認識になってしまう。日本の領土である尖閣諸島は既にヨーロッパでは中国領になっているのである。こんなバカなことが許されるのか、と言えば、許されるはずがない、と思うのが一般常識であるが、中々そうはいかない。新聞などで広告記事が残る、という事は100年経っても残るのである。中国の戦略は、日本が考えるほど甘くはない。極めて長期的な戦略で行動しているのだ。

この際はっきりしていることは、中国は既にヨーロッパで尖閣諸島を中国領にしてしまっている。日本が今後とるべき戦略は、中国が行った行為をどのように否定していくかである。これは容易いことではない。ヨーロッパ人の頭の中は既に尖閣諸島が中国領だ、という事が頭の中に入っているのである。日本が取るべき行動は。

小生は、ヨーロッパで発行している主要新聞に政府広告として尖閣諸島が古来から日本領である、という広告を定常的に出すことである、と思う。最低でも月1回は掲載し、頭の切り替えを行ってもらうことである。金額的には外務省の無駄遣いのことを思えば大した金額ではないはずだ。今からでも遅くはない。日本政府がやる、という決断をすることである。何時やるのか。今である。このまま放置をしていたら、中国の思うつぼである。新聞だけでは心配ならテレビ広告という手もある。雑誌もある。様々な方法を使って政府がやるべきことをやるだけだ。中国が不当に行った広告に対抗しなければ、尖閣諸島だけでなく沖縄諸島も失うことになる。

国民の財産である領土を中国が略奪を企てようとしている考え方を打ち砕くためにも日本政府が何もやらなければ領土は失われていくだけだ。日本国民が何も言わないのは、このような事実を殆ど知らないからである。外務省は知っているはずだが、どう言う訳か動かない。ダメ役人ばかりだから使い物にならないのである。中国に何故遠慮をしなければならないのか。不合理なことは即座に正しく訂正すべきである。こんなことを
書いている間にも、中国の悪の手が尖閣諸島に延びようとしている。今、台風が来ているから動けないが、そのうち民兵が乗った船が近づいて、上陸をし、掠奪に海軍が手を貸すはずだ。

国民の平和ボケが、国を、外務省をダメにしているのである。

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グーグルマップの「竹島」を「独島」表示、日本政府は何故許した

2013-10-04 05:22:52 | 日記

この問題は、日本政府の失態である。竹島は日本領土である。それを容易くグーグルマップで「独島」という表記を許してしまった。外務省もどうかしている。日本が、領土に関して極めて手ぬるい対応をするから、韓国や中国から付け込まれるのである。こんな調子でやっていたら、領土はどんどん外国に持っていかれてしまう。領土保全に対する政府の対応の悪さが、このような結果を招いたのである。中国などは、外国の領土を何時も強奪しようと構えている。南シナ海では既にフィリピンの領土を強奪してしまった。尖閣諸島でも中国は強奪しようと海軍を使ってでもやろうとしている。

竹島に関しては、江戸時代から日本の領土だったことを示す地図が見つかっている。韓国は古文書を捏造して竹島を強奪してしまった。日本が領土として守ることを強く決意しないと、これからも領土を失ってしまう。政府は、政権が変わっても領土を守ることを強く考えていなかった。自民党政権が長く続いたのに、領土に関しては関心が薄かった。今頃になって領土問題を強く考えるようになったが、遅すぎたのである。大体、国会議員は何も考えていない。歳費を貰っているだけで、殆ど仕事をしていない。文部科学省は、教科書に「竹島」に関して日本の領土だと強く主張していない。尖閣諸島も同じように、日本の領土なのである。日本の領土は教科書でしっかりと教えるのが当然なのである。何故、中国に遠慮する必要があるのか。

国が領土に関して強い決意が見られなければ、国民は何もできない。自民党は、腰砕けにならないように尖閣諸島を死に物狂いで守らなければならない。もし、守れなければ、自民党は解散した方が良い。国土も守れないようでは、政権第1党として資格はない。竹島に関しても、日本の領土であることを世界に強く発信し続けることが必要である。外務省は、在外公館を通じて竹島を領土問題として訴えるべきである。日本の領土を韓国が強奪したことを強く訴え続けれることが必要だ。

尖閣諸島に関しても、中国は執拗に領海を侵犯している。このことを海外に強く発信し続ける必要がある。軍事力を背景に強奪しようとしていることを訴えなければならないのである。他国を侵略しようとしていることを海外に発信し続けることで、中国の強引さが解るはずだ。領空侵犯についても、無人戦闘機を公然と飛ばすくらいの国なのである。既に挑発行為の限界を超えている。野蛮国家・中国は既成事実を作っているのだから、日本が何も言わなければ、日本は認めたことになってしまう。領海侵犯・領空侵犯だ、という言葉を言い続けることである。

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中国と韓国の共通点、首脳陣の能力がない

2013-10-03 05:20:29 | 日記

いつも思うことだが、両国ともに、国内でうまくいかないと出てくる言葉が、「日本が悪い」という。なるほど、日本のせいにすれば国民を納得させることが出来るのだ。という事は、国民の能力が、それだけ劣っているという事になる。そんなことで、国内が上手くいっていないことが説明できるのか。バカ国民の象徴である。自国の経済、社会、政治が上手くいっていないのは、そこで指導している指導者たちの能力が劣っているからなのである。勿論、その人たちを選んだ国民の能力が劣っているのである。

国を動かしているのは、何も政治家だけではない。経済を動かしている人、社会を動かしている人、など多くの人たちが直接に、間接にいる。国全体がうまく機能していないから、経済もうまくいかない、政治もうまくいかない、という事なのだ。指導者になる人は、自分たちの周りだけでなく、もっと広い範囲の物事に目をやらなければならない。中国のように、共産党幹部とそこに繋がる商人たちだけが潤っている社会は、偏狭な社会だからそのようになってしまうのだ。韓国も、財閥だけが潤う経済を作ってしまったから、いくら政治家が変わっても社会全体にお金が回らなくなってしまった。この点も、中国と韓国は共通している。これって、民族性なのか。

韓国は大統領が女性に変わっても、経済も社会も全く変われなかった。そうしたら、結局、内政がうまくいかないことを大統領は日本のせいにしてしまった。バカな国民とバカな大統領しかいない社会を作った国が、そもそもいけないのである。自分たちのやっていることが上手くいかないのは、日本のせいではなく、自分たちが、そのような社会、経済、政治を作っているからなのである。それに気が付いていない国民も、相当レベルが低い。そこに気が付かない国民は何時まで経っても解決の糸口が見つからない。韓国は、特定の財閥の、特定の事業しか利益をあげられないでいる。財閥解体を行おうとしても財閥の抵抗が大きく、政治家も財閥に繋がっているためになかなか進まない。経済の停滞が政治の停滞に繋がり、社会全体も停滞してしまう。挙句の果てに、それを日本のせいにしている。

中国は、バブルの崩壊を恐れている。様々な手を使って、ソフトランディングしようとしている。政府は政府で、政府要人の汚職が収まらないことから、国民の鬱憤を、韓国と同じように日本のせいに持っていこうとしている。所謂、反日運動と尖閣諸島に目を向けさせているのである。この国も、汚職にまみれている政府首脳を庇う事しか出来ないでいる。首脳陣(総書記)が入れ変わっても、汚職は殆ど無くならない。むしろ、よりひどくなっているのではないか。このまま汚職が蔓延すると、どこかで綻びが出て、それが元になって農村地帯から徐々に不満が爆発的に広がっていくのではないか。まあ、第2の革命が起きたら共産党幹部たちや汚職をして会社をうまく起動して大儲けをしていた企業経営者たちはどこに逃げるのだろうか。

今、一生懸命、外国への逃げ場を作っている。資産も多くは海外に移している。中国は立派な国だね。農民を捨てて、自分たちだけいい思いをして。でも、その反動は大きいよ。フランス革命並みに虐殺が起きるかもしれない。

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中国で滑稽節?

2013-10-02 05:07:46 | 日記

「中国で国慶節、習主席ら革命犠牲者に黙とう」したという。国慶節ならぬ滑稽節ではないか。一体何に対して黙とうをしたのだろう。「革命犠牲者の屍を無駄にしてしまったので土下座をしたい」とでも言ったのか言わなかったのか。いや、土下座をしたところで政府首脳人たちの汚職はなくならないだろう。それどころか、今後は汚職がより複雑になり、人民には解り難くなっていくのではないか。トカゲのしっぽ切りをしたり、反日を強く呼びかけたり、尖閣諸島を侵略しようとしたり、色々なことをやって如何に人民の目を誤魔化そうとするか。

しかし、幾ら誤魔化しても過去にやった汚職は消えることはないし、今進行中の汚職も止めることはないだろうし、これからも汚職はどんどんやっていくだろう。問題は、汚職がどこまで進むか、である。共産党幹部全員が汚職をやり、それが地方に広まり、汚職をやっていない人が農民だけになったらどうするつもりなのか。結果は見るまでもないだろう。第2の共産革命である。或いは、各地で農民が仕事をボイコットするだろう。少数民族やチベット族、ウイグル族、満州族、蒙古族、朝鮮族など漢民族以外の民族が黙っているだろうか。

国慶節は毎年やってくる。政府がやっている公式の行事が、人民には滑稽な行事だと思っているのではないか。天安門広場に多くの人民が集まるが、このうち一体、どの程度の人民が本当に国慶節を祝っているのだろうか。政府高官が壇上に並んで、顔をそろえて、何を訴えるのだろうか。尖閣諸島は中国のものだ、などとたわ言を言っても、戦争をしたい海軍の思惑通りにいかない。中国が日本と戦争をしたいと思っている人民が本当にいるのか。戦争をして世界を混乱に陥れれば、中国自身ががどん底に落ちることを知っているのか。

国慶節が滑稽になる時が来るかもしれない、と小生は読んでいる。中国が世界一になりたい、という願望(夢)は良く解る。しかし、それは滑稽な話で、身の程知らず、という事だ。中身が何もなくて、人口が多い、国が大きい、GDPが世界第2位、ということだけで何が世界一になったと思っているのか。妄想に等しい考え方が人民の中にあるとしたら、それは夢だけにすればいい。その方が幸せである。世界を混乱に陥れるようなことをすれば、回り回って自分の所に降りかかってくることを中国人は解っているのだろうか。

北京が環境汚染で息が詰まる思いをしている。首都の環境も守れないで、何が世界1だ。人民の健康を守れなければ国として失格なのである。そんなことくらい政府の上層部も人民も解らないのだろうか。自国の軍事費が強大になったのに、日本が防衛費を少し増やしたくらいで、大げさに騒ぎ立てる。日本がそんなに怖いのか。日本の何倍もの軍隊を保有しているのに、何倍もの軍事費をつぎ込んでいるのに、何を怖がっているのだろう。国慶節で他国を恐喝するような言葉を並べれば気が済むと思っている政府上層部。バカ面して壇上に並んでいる姿は雛人形よりも醜い。

中国に蔓延している汚職と汚染、両方共に「汚」という字が使われている。国慶節なのに、この字から中々抜け切れない中国、何処へ向かって行くのか。羅針盤が狂っている国の象徴である。

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バカじゃないか、給食管理センター所長

2013-10-01 05:52:31 | 日記

中学校の給食のパンの中にハエが多数入っていたのを知りながら生徒に食べさせたという。そして言い訳がひどい。このハエは有害でないので許可したという。そこまで言うなら、自分の家でハエの入ったパンを毎日食べたらどうか。そして自分自身、全く害がないことを証明しろ。だからと言って、他人(生徒)にハエの入ったパンを食べさせる給食管理センターが何処にあるか。こんな人間が給食管理センターの所長をやっていたら、生徒に何を食べさせるか解らない。それこそゴキブリを食べさせるかもしれない。

一般の企業において、食物を扱っている所では、例え小さなものであっても異物が混入していた場合には、その時に製造された製品は即座に回収される。そして混入した原因を調べ、それを除去する。それが食べ物を扱っている人の基本的な考え方なのである。この所長は食べ物を扱う管理責任者としては失格である。一般企業であれば、即座に職を失うことになる。しかし、公務員は、こんなことをしてもこの職に就いているのだから不思議な世界である。生徒にハエの入ったパンを食べさせておいて、当然のように「害がないから」と言ってのける。

バカもここまで来ると手が付けられない。こんな人を何時までも給食管理センターの責任者にしておいていいのだろうか。生徒が可哀想である。次に一体何を食べさせるのか。ハエがOKなら、蟻や蜂もOK。ゴキブリはどうなのか。小さければOKにするのかね。髪の毛は取り除けばOKだという。紙屑はどうなのか。これも取り除けばいいのか。異物が入っていてもすべて取り除けばOKにするという神経が良く解らない。学校の先生たちは、自分の家でも同じようにやっているのだろうか。

給食の衛生管理基準は、一体何を基に作られたのだろう。生徒の健康に害がなければ何が入っていようと、すべてよし、という事なのか。先生には衛生管理のことが本当に理解されているのか極めて疑問だ。食べ物に関するものの考え方は、生徒が口に入れる、という行為をどのように見ているのだろう。食べられればなんでも構わない、毒でなければ、中毒にならなければ、何でもいいという感覚なのだろう。学校給食で、生徒に何を食べさせているのかとても不安に思う、というのが普通だ。

小さい時から、学校で食べているものが得体のしれないものだったとしたら、生徒は健康を害してもおかしくはない。生徒は学校で決められたものを食べないと罰を受ける。いやでも食べなければならない。生徒はつらい立場に立っている。給食管理センターから送られた給食は、虫が入っていようが、髪の毛が入っていようが、紙屑が入っていようが、食べなければならない。今回のことを考えると、教育委員会の杜撰さが良く解る。だから教育委員会はいらない、という意見が出てくるのである。一人のバカな給食管理センターの責任者のおかげで、全国の給食管理センターが影響するだろう。どうすればいいのか。少なくとも責任者には衛生管理の資格を持った人がなるしかない。無責任な人が責任者になったら、今回のことのようになる、という事だ。

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