一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

矢張り韓国には制裁が必要

2019-03-14 09:22:18 | 日記
『米国からの提言「韓国製品に報復関税をかけよ」』という記事を見た。アメリカもこのような考え方に傾いてきたのだ。日韓関係が絶体絶命の関係になったことで、この先日本は韓国に対してどのように対処していくべきか、ということになる。アメリカは日韓関係に両国間のためを思って口出しを控えている。それは、オバマ前大統領が日韓関係の中に入って何とかしようと努力をし、様々な方法をとってきた。ところがいくら努力してみても一向に改善されない状況になり、もはや手の打ちようがない状況に陥っている。

ここまでくると何をしても無駄になってしまうことにアメリカも気がついた。それではどうしたらいいのか。そこで浮かんできたのが今北朝鮮に対して行っている様々な制裁である。国連の制裁もあれば、国独自の制裁もある。これを韓国に行うことで何らかの効き目が出てくるのではないか、ということだ。薬というのは最も効き目がある薬もあれば、徐々に効いてそこそこに治る、というのもある。或は、幾ら薬を用いても治らないものもある。そこで韓国に対しては、まず制裁をすることで考え方に変化が現れるかどうかを見る。

制裁の効き目が緩ければ何も対策を取らないかもしれなそうであれば、徐々に効き目がある制裁を加えて課す。制裁が効き目を現せば状況の変化もあるかもしれない。しかし、今の韓国は果たして制裁がどのくらい利くかは判らない。韓国にとって厳しいのは何と言ってもサムスンに降りかかるものではないだろうか。韓国経済の30%くらいを握っているサムスンが関係するものに対する制裁が最も効果手だと我々日本人は考える。或は、日本へのノービザの廃止である。これは日本にとってもマイナス面はあるが、精神的に追い詰める、という効果が考えられる。

いずれにしても、韓国に対する制裁は小生は賛成だ。親韓議員にはつらいかもしれないが、日本に対する嫌がらせが余りにもひどいので制裁を課すのは当然なのである。既に韓国とアメリカの関係もギクシャクしてきており、このまま放置をすれば日本とアメリカにあらゆる面だ損害が出ることになるかもしれない。日本は既に慰安婦(売春婦)や徴用工などで大きな損害が発生している。日本人の中には韓国に対して大目に見るように、と考えている人がいるが、「時既に遅し」である。

限界を超えてしまった、所謂「一線を越えてしまった」韓国との関係は修復不可能に近い状態になっているのである。今は「待つ」のではなく、「行動をする」時間になっている。行動、即ち制裁である。韓国の言い分などは聞く必要はない状況になっている。聞いても解決にはつながらない。国交断絶になるかならないか、ということに近いかもしれない。友好関係はなくなったのだ。
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