一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

売国奴国会議員は何故生まれたか

2017-09-27 05:08:34 | 日記

日本には不思議なことに売国奴のような国会議員が何人かいる。何故このような国会議員が生まれてしまったのか。日本は民主主義国家だ。選挙の時に法律で決められた条件が整えば誰でも立候補できる。そして、法律に則って選挙活動をし、投票結果により国会議員に当選できるのだ。このようにして当選してきたのだから、国会議員としての権利は持っている。ところが、活動内容を見ていると明らかに売国奴のような行動をしている。

このような人に投票をした人がいるから当選できたわけである。それでは一体このような人に投票した人はどのような人たちなのか。選挙人には様々な人がいるが、そもそも日本国のことをどうでもいいと思っている人なのではないのか。若しかすると中国や韓国の属国になって欲しいと思っている人たちなのではないのか。本当の日本人ではないのではないか。本当の日本人なら絶対に有り得ない思考である。

今の日本は余りにも自由すぎる。いや、それは日本が民主主義国家だからであるからだ。若しも、中国や韓国、北朝鮮のような国だったら、今のように自由勝手な行動は出来ない。今の選挙制度では例えおかしな人でも条件によっては国会議員に当選してしまう。そのいい例が比例代表制ではないか。比例代表制の欠点は投票数が一定以上集まれば当選する、という制度だ。

選挙制度は万全ではない。良い面もあれば悪い面もある。日本を少しでも良くしたい、という人ばかりならいいが、日本を貶めることしか考えない人たちもいる。これも民主主義国家なのだから仕方がないのだが、それにしても日本人だったら日本を貶めるようなことは決してやらない。日本に恨みを持っている人たちがいることも確かだ。そんな人たちの代表が売国奴国会議員ではないだろうか。

中国の様に共産党一党独裁なら、反対する人間は絶対に国の代表にさせない。全て共産党に賛同する人しか国会に送らない。ここが民主主義国家とは違うところだ。民主主義は今岐路に立たされている。反政府的な人間が国を戒めるようなことをしても犯罪でなければ辞めさせることは出来ない。人間には様々な考えを持った人がいる。民主主義国家はこれをどのように生かしていくかである。売国奴の行為をして日本を潰すような行為をする人にはとても賛成できない。それは民主主義国家でもいえることだ。

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