一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

捏造慰安婦に何故金を出すのか

2015-11-04 09:00:05 | 日記

『元慰安婦への財政支援拡大へ 政府が対応策検討』という記事を見て不思議に思った。朝日新聞記者が捏造して書いた記事によって出来上がった従軍慰安婦に対する措置だという。こんなことを国は何時までも続けているから何時まで経っても韓国は金を請求してくる。日本は「金の切れ目が縁の切れ目」という考え方をしないと縁を断ち切ることは永久に出来なくなる。

政府の中には、韓国との関係を改善したい、という考えを持っている議員がいる。彼らは背に腹は代えられない、という考えから金を出すことに執着しているのだろう。しかし、韓国は全く考え方が違う。日本に対しては強く要求すれば必ず金を出す、という考え方が根本にある。日本を金のなる木、という考え方があるのだ。そんな韓国に対してまたもや金を出す、というのは醜態そのものだ。

無駄な、溝に捨てるように金を出すことには絶対に反対だ。このような金を出すのなら、どこかの国へODAとして出した方がまだましだ。溝に捨てるのでも韓国へ出すのと違って、何か目的がある。日本が出すODAは諸外国から歓迎されている。韓国などに出すなら自民党政権も終わりに近づいたのではないか。何故信念を持って処理できないのか。

金を出せば済む、と思っている政府高官の中には、過去の失敗を全く見ていない。韓国へ金を出して解決したことは一度もない。今回金を出したらまた50年くらいは韓国は金蔓だ思って多額の金額を請求してくるだろう。これを若し決定したら安倍総理の最大の判断ミスと言える。今まで金を出して上手くいったことはない。特に韓国の場合は絶対にうまくいくわけがない。

この失敗が後世にどのように働くか。今後50年間に韓国との繋がりは金の繋がりでしかなくなる。そして、50年後にはまた同じように金を請求してくるだろう。同じことの繰り返しで、失敗が繰り返される。自民党には失敗を繰り返す議員が何人いるのだろうか。

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