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悪の枢軸、3ヶ国の悪

2024-06-23 09:17:05 | 日記
今や世界の悪の枢軸国は決定してしまった。その3ヶ国とは、ロシア、中国、北朝鮮である。北朝鮮は最近、ゴミや汚物を風船に乗せて韓国へ飛ばしているが、朝鮮民族が如何に汚いことをやるか、という象徴でもある。ロシアは公然とウクライナへ侵略を行い、21世紀になってこのような国が国際連合の常任理事国になっているのがおかしいくらいだ。戦争をしないように平和な世界を取りまとめるのが常任理事国の義務であるはずが、自ら侵略戦争を仕掛けるという愚かな行為をしてしまった。中国は台湾に対して武力で恐喝を行ない、これも国連の常任理事国でありながら平和を捨てようとしている。


この3ヶ国は愚かな行為を公然と行うことに対して何の恥じらいも持っていない。この3ヶ国には教育制度が形だけ整っているだけで中身は何もない。ロシアなどは芸術部門では世界でもトップクラスになっているのに、人間の中身は全く異なっているようだ。科学技術や医学なども西欧諸国と肩を並べるほどになっているのに、その他の事は全くダメなのだ。中国に至っては1000年前には立派な民族だったようだが、共産主義革命後の人間はまるでダメ人間が揃ってしまった。何か、人間が入れ替えになったように思える。


朝鮮半島には朝鮮民族が居座っているが、この民族は他のアジアの民族とどこか違っている。朝鮮民族は、中国やロシアにも存在しているが、何故愚かなことをする民族になってしまったのだろうか。問題は北朝鮮を指導したといわれている国が問題なのかもしれない。ロシアと中国である。この2つの悪の枢軸国は20世紀に入ってからろくなことをしていない。問題は何処にあるのだろうか。民主主義になれない政治形態に問題があるのではないだろうか。社会主義、共産主義が民主主義になれない、とは一言も書いていないはずだ。


だとしたら、社会主義、共産主義を進めている国はウソを言っていることになる。要は、社会主義、共産主義を進めている指導者たちは、自分勝手に独裁主義、権威主義を勧めているということなのだ。そして、そのようなことをしていることを承認しているのが、そこにいる国民なのだ。すべての責任は国民にあるということ。権威主義、独裁主義を認めている国民には言い訳はできないはずだ。日本の周辺国の中には権威主義、独裁主義の国が多く存在している。最も大きな国は中国だ。それに次いで大きいのはロシアだ。そして北朝鮮である。


悪の枢軸国である中国、ロシア、そして北朝鮮はどういうわけか全て日本に近接している。韓国は悪の枢軸には入っていないが悪質な民族主義国家の一つである。そう考えると、日本を取り囲んでいる国々はとんでもない国ばかりだ。今、中国が極めて危険な状態にある。経済が破綻寸前にあり、政治が一極集中で共産党が国を守り切れるかどうかである。経済がもしも破綻すれば社会の混乱が何処かで起きてしまう、そして混乱が暴動に発展し、軍部が崩壊して核兵器のボタンを誰かが間違って押すということも考えられる。そんな状況になったら日本や周辺国への影響も極めて大きくなるだろう。


世界を恐怖に巻き込むことのない様にしてほしいが、果たして中国の指導者たちは何を考えているのだろうか。

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