一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

韓国・朝鮮人の口癖

2023-12-08 09:28:15 | 日記
韓国・朝鮮人が何かを比較したり論評するときに口に出す言葉が決まっている。それは「日本は」「日本では」「日本人は」である。すべてを日本や日本人と比較して、「どうなのか」という言葉を発する。そして多くの韓国・朝鮮人たちは「反日」又は「親日」という判断を下す。極めて判断材料が狭い考え方だ。我々日本人は韓国・朝鮮人たちをそれほど考えていない。また、「韓国がどうか」「韓国人はどうか」と云う事もあまり考えない。そもそも比較対象を韓国や韓国人を第一に考えることはないからだ。隣国だからと言ってそれほど重要だとは思わない。確かに、東アジアにおいて安全保障上については重要な国だとは思うが、韓国が最重要だとは決して思わない。


東アジアにおいては、安全保障上、貿易上、社会通念として最も重要なのは中国である。中国はあらゆる意味で危険な国ではあるが、韓国とは格が違う。アメリカにとっては、東アジアの安全保障上、重要なのは日本、韓国であるが、その重要度が高いのは日本なのではないか。韓国或は韓国・朝鮮人は自国が日本よりも重要だと考えるかもしれないが、重要度においては日本のほうが上なのである。その理由は、韓国は大統領が代わる毎に政府の考え方が180度変わる事があるからだ。このような状況では、国の信用度が異なってくる。同じ考え方をするのでも継続することが如何に重要か、と云う事である。韓国・朝鮮人が世界における信用度が決して高くない、と云う事はよく知られたことである。


韓国・朝鮮人が何故、物事の比較を「日本」や「日本人」とするのか。そこには日本が35年間にわたって朝鮮半島を支配したことにあるのではないか。小中華思想が埋め込まれている朝鮮民族は、長い間、中華民族に支配されてきたことである。少なくとも、中国には逆らえない、しかし、中国よりも小国であった日本に支配されてしまったことが悔しいのかもしれない。世界から小国といわれていた日本は、日清戦争で勝利したことは大きかった。この戦争の結果において、朝鮮半島の独立がなされたことを韓国や北朝鮮では自国の民族に教えていない。そもそも、韓国では中国に長い間支配されていたことすら教えていないのだ。韓国の歴史教科書には、この事の記載が全くないという。韓国が独立していなかった、という事実さえ、現在の韓国・朝鮮人は知らないのである。


李氏朝鮮が独立国だったと勘違いしている韓国・朝鮮人たちは正しい歴史を知ろうとしないのだ。いや知りたくないのかもしれない。自尊心が強いので、そんなことはない、と信じているのだ。「日本には勝つ」「日本には負けない」という強い自尊心は何時まで経っても消えることはないだろう。「反日」が心の中から消えないのも当分は続く。少なくとも、教科書から「反日」が消えない限り反日は続く。それが韓国・朝鮮人の生きがいなのかもしれない。

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