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中国の横暴なやり方、遂に中国の法律を海外で適用するという

2023-07-17 08:50:18 | 日記
中国は、このほど、海外にいる中国人を守るために、と称して中国の法律を海外で適用することにしたという。そんなことが出来るのだろうか、と思ってしまう。要は、外国を独立国として認めないということなのか。中国の法律が海外で適用できるわけがないのだが、中国政府がわざわざそのように宣言している、ということは実行するということなのかもしれない。それとも中国はほかの国は独立国と思っていないのか。中国政府は中国国内と国外の区別がつかないのか。中国共産党の横暴さがよく解る、ということだ。中国は海外に中国警察と称するものを置いていると言われている。日本でも東京の秋葉原のビルの一室に存在するという。


勿論、日本政府は、海外の警察組織を日本国内に認めるわけがない。そんなことを認める国はあるわけがないのだ。中国は、世界を自分の国と同じようにしたい、という願望があるのかもしれない。完全な監視社会を世界中に敷いて自国と同じように共産党が支配したいのだろう。中国共産党の夢は世界を支配することなのかもしれないが、もしも、そんなことが実現したら、人間社会は崩壊して単なる動物の世界になってしまうだろう。自由も人権もない中国式の監視社会は人間社会には馴染まない。単なる動物園の社会である。そんな動物の社会を中国は作ろうと努力しているが、果して世界は受け入れるだろうか。


中国政府、中国共産党が企んでいるのは、完全な監視社会である。中国の法律を外国で適用しようと考えているのは、中国共産党の夢なのかもしれない。独立国という概念を消してまでも中国の法律に従わせたい中国政府の魂胆は一般的な人間社会の考え方ではない。中国共産党という組織は、人間社会で言えば完全に狂っている。民主主義という言葉どころか、どのような主義主張でも考えられないようなものである。このような考え方が出てくる中国共産党という組織は単なる動物の世界での話である。若しかして、中国国民を単なる動物としてしか考えていないのかもしれない。人間扱いをしない、というのが根本にあると見た方がいいだろう。


何処までも共産党の考え方を押し通そうという今の中国共産党、この組織に必要なのは人間の考え方をする人たちである。若しかすると、日本国内にも中国共産党に同調する人がいるかもしれない。自分の周りにいないとも限らないので注意が必要だ。選挙の時にも、自分を隠している人がいる。中国共産党の配下にいるかもしれない。

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