日本の周辺には盗人のような国が2ヶ国ある。何処の国かは言わないが、誰でも知っている国だ。何故他国の領土をかすめ取ることを平気で行えるのか。国家としてあるまじき行為である。まさか、国の教育として、他国の領土をかすめ取ることをしているわけではあるまい。いや、他人のものを盗むこと自体犯罪だ。それは国だろうと個人だろうと団体だろうと関係はない。盗みをする行為が国家であれば最も罪は重い。しかし、そんな国が国内では盗み取った国土を自国のものだ、と宣伝している。盗みは正当だった、と世界に向かって叫んでいるのである。国連に加入している国が、国連の事務総長として働いている国が、犯罪行為を正当化しようとする姿は、この国ではどのように教育をしているのだろう。
ウソの史料を捏造してまで国土にしたい、そして盗み取りたい、という神経は並みの民族では考えられない。そんな国の女性大統領は、ヨーロッパへ行って日本の悪口を言いたい放題にしている。国民を代弁しているつもりなのかもしれないが、もしそれが真実なら、国民も相当低劣である。外交以前の問題も解らない人間を大統領に据えて、意気揚々としている国は恥も外聞も感じられない。独立国としては最低限度の教育をした人間が国のトップに収まるのが普通だ。顔は普通に見えるが、中身は殆どない、という人間に見える。
国民がしっかりしていれば、何時かは自分たちが犯した行為がおかしいと思うのが普通なのだが、他国の領土を盗み取ったのが正しい、と思う国民は世界中を探してもなかなか見つからない。国と国民は一体のもの。どちらかに過ちが生じた場合、それを正すのが良識ある人間なのである。何千万人という人口を抱えていれば、僅かでも良識ある人間がいるはずなのだが、そんな人間が出てこないのも不思議だ。国民すべてが盲目になってしまったのか、それとも良識ある人間が抹殺されてしまったのか。
もう一つの大国と自分で言っている国は、他国の領土も自国の領土も区別がつかなくなってきたようだ。人間でいえば、痴呆症にかかった人になったのかもしれない。まさか、国民が全て痴呆症に掛ったとは思えない。この国も良識ある人間が抹殺しかけている。弾圧され続けている良識ある人間は、何時かは頭を出す機会があるのだが、中々頭を出せないでいる。良識が働かなくなった国は、立ち上がるのはなかなか困難である。時間を要するが、判断をした人間、国のトップが世界を混乱に導く可能性がある場合、どのようにしてそれを抑えさせるか、である。嘗て、ナチス・ヒトラーは、国民の目線を別のものに逸らして、国民を別の方向に誘導し、世界戦争に進めてしまった。今、同じようなことをやろうとしている国のトップが東アジアに君臨している。果たして良識ある人間がこの国に現れるだろうか。世界を恐怖に陥れてしまってからでは遅いのである。戦争を回避するのは大国の勤めであるはずだが、それを忘れてしまった国のトップは果たしてどこへ進もうとしているのか。危機感を
煽るだけ煽って、自国を有利に進めようとするやり方は、嘗てのナチス・ヒトラーと全く同じである。第2のヒトラーとなって世界を掻き回し、世界のトップに躍り出ようというのか。浅はかな行為が破滅を招くことを歴史は物語っている。
大体、性売春を国是としている朝鮮民族に日本は文句を言われたくない。本当は付き合いたくもないのだ。