横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

2011 J2 第21節vs大分トリニータ戦(ニッパツ三ツ沢球技場)

2011-07-19 | サッカー観戦記
まあ、大分戦は置いといて(笑)



なでしこ、世界一、おめでとう!

澤さんの同点ゴール、
あのボールさばきは久しぶりに見た気がする。
確か・・・ユベントスのデルピエーロがあんなゴールしてたっけ。

っうか、澤、レベル高過ぎだろ!


最初の同点弾もそうだった。
PK戦でのやりとりもそうだ。
W杯の決勝戦だぞ。それなのにゴール前でのあの落ち着きはナンなんだ!

みてるこっちの心臓がバクバクなのに
なでしこ諸君のハート強すぎるぞ。

やっぱ優勝を狙うチームしか優勝出来ないってのは
ホントの話なんだな。
まぐれで優勝なんて出来ないし、ベスト4狙いだったら決勝で
あんなに粘れないもんな。あっさり負けてたと思う。

あと、準決勝からしか見てないけど、女子サッカーのすがすがしさが好印象に残った。
汚いファールもなかったし、タンカとかすぐ出ないし、まさにフェアプレイ精神に満ちていたと思う。
(南米のチームとやるとまた違うもんなのかなあ?)


あれ見た後じゃ、振り返って大分戦は何だったんだと。

審判からしておそまつ。
ガッカリでしたよ。

横浜はサイドからの攻撃で点を奪う。
岸野さんはよく言う。そして先制点が大事だとも。

それが、全然出来てないから勝てない。
そんな事言われなくてもわかってるし、だから苦しんでる。
なぜなら、本職のサイドの選手が怪我でいないから出来てない。
満身創痍の横浜FC・・・。どうする?

ならば、このメンバーで出来る戦術に変えればいいのにと思う。
いつまでたっても出来ない事を同じメンバー間で
とっかえひっかえしちゃ、延々と続けてるように見えるんだよな。

「牛に向かって、馬のように走れと言ってもそれは出来ない」 byオシム

と言ったかどうだか知りませんが(でた適当!)
なんか、間違った配置をして選手もやりずらそうに見えるのだが。


今節もいつものように先制されちゃったけど、
よく追いついたし逆転したと思う。
選手達の頑張り、粘り強さに感謝。

だから、僕は立って拍手で選手を迎えました。

次もホーム。
カズの兄貴には負けられないでしょ。

頑張れ、岸野監督!








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