みなさん、眠いですな!
起きてますか?
昨夜から未明に起きた事件はご存知の通り。
ニッポンの歴史的勝利!
グループリーグ予選を突破しよった。(まさに事件ですよ!)
僕がキーマンにあげた2人はレギュラーポジションに座ったままでしたね。
キノコは別にいてもいなくても関係ありませんでした。(逆にいたらヤバイかも)
こいつめ。大口叩きよってからに(笑)。
大した若武者ぶりでございます。(少しおだやかな顔になったな)
さて、次の決勝トーナメントでぶつかると思われてた前大会の覇者イタリアも
準優勝だったフランスに続きFグループで最下位になってもうた。
これで、今日もしスペインまで予選敗退したならば完全に
世界のサッカーの相関図が書き直されてまうような勢いの南アW杯です。
(ケケケケケッ!)
いやいや、勝って驕らず。武士は自慢話はするまい。
(カカカカッ!)
ブルーサムライは食わねど高楊枝ってとこですか?(使い方間違ってるよ!)
ブッワハハハハッ
みなさん、こう何もかも上手く行くと・・・・笑いが止まりませんな。
ついこの間までのダメっぷりを思い出すといいチームになったもんです。(失礼だぞ!)
一体感のあるチームの素晴らしきことよ。フランスフニャ○○野郎も見習いなさいっつーの!
で、イタ~リアも負けたんで(プッ)、次の対戦相手が
こいつになってしまいました。
思い起こせば、約2年前の事・・・・。
キリンカップのパラグアイVSコートジボワール戦を
三ツ沢球技場で見たっけな。
恐いもの知らずのヨシミンがパラグアイの選手を見て言いよった一言です。
「なんか”くいだおれ人形”みたいだね」('▽'*)ニッ
南米のくいだおれ太郎は大阪の”くいだおれ人形”とは違い(当たり前だ!)
三ツ沢でいつも見慣れているパススピードとは明らかな差があり
早すぎて目が追いつかずグルグル回って気持ち悪くなったけ。
賢明なサッカーファンならとっくにお気づきの事かと思いますが、
ニッポンは南米のチームに全く勝てません。(日本で行われる親善試合は別)
今回の南アW杯の組み合わせが決まった時、最初に思ったのは・・・
ラッキー。
苦手のラテン系(南米全部、スペイン、ポルトガル、メキシコetc)が
一緒の組に入ってなかった。
これって日韓W杯でのアフリカ1国(チュニジア)とヨーロッパ2ケ国(ベルギー、ロシア)と同じ。
印象としてブラジルやアルゼンチンよりちょっとだけ弱い(!?)感じはする
パラグアイですが、はたしてニッポンに勝機はあるんでしょうか?
2000年に遠征したコパアメリカでの惨敗も含めニッポンは
アウエィの地で南米各国に勝った事があるのでしょうか?
メキシコオリンピックとかまで遡らないとダメっすか?
ガチでやったらベネズエラやボリビアといった南米予選の最下位チームみたいなとこにも
アウエイでは勝てんような気がする。(ビビリ過ぎとちゃうの?)
では、一体全体何で奴らにニッポン代表は勝てないのか?
説明しよう。
僕が考えるに,南米に勝つためにはね・・・
次回に続く!(うそつけ!ほんとは思いつかなかったんだろ!)
頑張れ!ニッポン!