goo blog サービス終了のお知らせ 

MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第26回湘南江ノ島春まつり

2009年03月16日 | まち歩き

湘南の春を呼んでくる初春恒例の『湘南江ノ島春まつり』が、3月14-15日江ノ島で開催されて、春を待ち望む人々で大賑わいでした。

011 あいにく14日の午前中は、雨風の悪天候でしたが、15日は快晴の春本番を思わせる陽気となり、江ノ島界隈は一日中、歩道も車道も大渋滞だった。

久し振りにチャリンコで、ミドルライドのポタリングに出かけた。

016 江ノ島では、あちこちの会場で、マーチングバンド・太鼓ライブ・稚児行列・ミニSL乗車・白浪五人男仮装行列・大道芸などが行われ、どの会場も大変な混雑でした。

太鼓ライブは、地元の女流和太鼓の演奏では、お母さんたちの汗が飛び散る躍動感溢れる演技に、集まった観光客や子供達から、大拍手が浴びせられていた。

その後メインパフォーマンスの『ヒダノ修一NEW太鼓プロジェクト』の大太鼓演奏では、息も尽かせぬ迫力で、大観衆から拍手のウエーブや気合声が飛んでいた。

050 『ヒダノ修一さん』は、プロの世界的太鼓ドラマー&プロデユーサーとして有名で、世界各国で1900回以上の公演されているそうだ。

大太鼓も、個人所有のものとしては、最近までは、日本一の大きさだったそうで、重さ約350Kg、直径も120cm以上もあり、その音も大迫力だった。

また、ミニSLの乗車体験では、体験希望者の長い列が出来ており、体験者の子供もお母さんも笑顔が一杯である。

043 何と列車名も、一昨日ラスト運転だった『富士』である。

JRから、江ノ島ー東江ノ島ラインへ払い下げられたのだろうか?

江ノ島を取り巻く海上には、ヨットスクールだろうか、多くのヨット練習船が気持ち良さそうに春風を受けていた。

029 春を待つ平和を運ぶシンボル君も静かに羽を休めて、ひなたぼっこをしていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寛平アースマラソン第2弾・・・ロススタート

2009年03月15日 | マラソン

寛平さんが、遂に太平洋横断を成功し、いよいよ北米大陸横断へスタート。

毎日毎日、公式ページを追いながら、進行状況や寛平さんや比企さんの様子を心配していたが、70日かけて無事 LAに上陸され応援者の一人として安堵した。

Nrr200837408_0 昨日のNTVでLAの上陸された状況やヨットでの70日間の様子が、放映されて改めて感動を分けてもらった。

この冬の荒れる太平洋横断というのは、無謀に近い冒険だった筈である。

ヨットマンである比企さんも、どれ程自信があったのだろうか?

寛平さんも洋上では、「船が怖い・カナヅチ」だそうで、千葉を出航してすぐにダウンして「えらいことになったよ~」と、悲鳴をあげていた。

大荒れの日々もあったそうで、ヨットマンの比企さんに寛平さんが怒鳴られる場面もあったようだ。

日付変更線を越えるときのシーンやアメリカ大陸が見えてきたときの『ランドフォー』の感激シーンもリアルである。

LA港への上陸時には、家族はじめ関係者や多くのファンが出迎え、奥様との再会での号泣シーンには、言葉もなくもらい泣きした。

上陸時のギャグ第一声は、『ヨヨヨヨヨ・・・・・ヨ』であった。

現地の新聞でも異例の取り扱いだったそうで、ブログでも紹介されていました。

この日の公式ブログでの応援コメントは、管理者も毎日書き込んでいたが、何と上陸時は2000件以上に達していた。

2 多くのアースマラソン応援者が注目しているのだ。

いよいよ大陸4,500Kmを4ヶ月で横断する予定で、4勤1休で走り抜くそうである。

主役の寛平さんの体力と根性には頭が下がるが、それを推進する様々な手続きや支援する体制やスタッフの力があってのもので、想像もつかない力があるのだろう。

人類史上かってない大きな夢と希望を抱く「ビックプロジェクト」を是非成功してほしい。

これからのコースは、世界中が注目しており、難局が待ち構えていると思う。

人類の夢実現に、あらゆる知恵と力を結集していきたいと願っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘルスツーリング人気

2009年03月14日 | 健康・病気

今、『ヘルス・ツーリング』が大変人気があるそうである。

最初、 「ヘルス・ツーリング」と聞いて、うん それって何  ヘルスセンターへのバス旅行かな・・・

ところがよく聞いてみると、健康(Health )旅(Touring )「健康づくりの旅」であることが判り納得であった。

ダイエットやメタボリック対策として、今大変健康志向の方が急増しており、そこに旅を加えて自然と触れ合いながら旅を楽しみ、健康を維持向上する一挙両得のプランである。

041 これまでも国内・海外のマラソンツアーやハイキングツアーは、沢山企画されており、管理者も何度も世界のビックマラソンに参加してきたが、現地での面倒な大会手続きやホテル選びも、全てお任せで楽しんだ経験がある。

マラソン参加の後は、お決りの観光コースを楽しめるのも、非常に魅力があり大会の想い出に花を添える。

最近のハイキングやウオーキングも、専門のインストラクターやガイドが案内してくれて、至れり尽くせりである。

自転車ツーリングやポタリングも大変楽しいが、それに旅を加えて、全国各地のレースやツーリングをセットしたのが今人気企画である。

懇意にしているバイクショップが旅行社と共同で、サロマ湖や五島列島を2、3日ツーリングする企画をしたところ大変人気だったようだ。

最近の円高傾向で、海外の観光地をハイクやウオークする企画は、ブームを呼んでいるそうだ。

Yamakou1 スイスやニュージランド、カナデイアン・ロッキーなど一人ではなかなか行けないところも、安心していけるので、我々中高年中心に参加者が多く、人気コースでは直ぐに予定数が満席となると聞く。

また、ツアー参加者とのその後の交流も愉しいものだ。

リピーターも多いようで、同じ方と同行することも多い。

マラソンブーム、スポーツジムの人気など、中高年はまだまだ元気印で、不景気風に負けてはいられない。

『健体康心』を心掛けて、元気を発信していきたいところである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェロの初アルバム『約束』

2009年03月13日 | 芸能ネタ

昨年の歌謡界で大フィーバーした異色の演歌歌手「ジェロ」さんのファーストアルバムが発売されたので早速買い求めた。

念願の紅白歌合戦への出場を果たし、最愛の祖母と誓った『約束』を果たしたことに由来して、アルバムのタイトルを『約束』としたそうだ。

Tujidou_005全10曲は、「海雪」を除いて全て趣を異にする曲であった。

これまでも、色々な曲を唄ってその素晴らしい才能に驚嘆していたが、改めてオリジナル曲を聴いていて、その日本人を上回る「日本の心を歌える演歌歌手」であることを再認識した。

特に、正統派演歌の『試練』『えいさ』などはすばらしく、バラエテイのある曲ばかりである・・・

曲のイメージをジェロ自身が作曲家に伝えて、作曲をお願いしたそうである。

009 『晴れ舞台』は、NHKの『みんなのうた』で流されていたが、ジェロの母への感謝の想いを切々と唄われており、これまでに耳にしてこなかったメロデイがお気に入りであった。

アルバムには、ジェロの感謝のメッセージが書かれており、アルバムに賭ける並々ならぬ気持ちが伝わってくる。

メッセージの一部に、 「ターヤンいつも見守ってくれてありがとう」に始まり、和歌山の友人、大阪の友人、ダンサーの友人、東京の友人、横浜の親戚と友へ・・・・と感謝の気持ちが熱く書かれているのだ。

「ありがとう」は、いつも日本人の心の言葉であるが、ジェロの日本人の心が読み取れるようである。

Vicl63253 「試練」の歌詞の一部で、「生きる事は試練か 負けちゃ今日は越えられぬ 明日もちがう試練が 俺の事を待っている・・・」と唄っているが、その唄い振りには、思わず拍手していた。

今年は、若い人にも慕われて、ヒットしてほしい歌手の一人である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年の「お受験」がスタート

2009年03月12日 | 受験・学校

2009年の受験戦争も終了して、既に2010年の『お受験』がスタートしているようだ。

024 毎日、新聞折込には学習塾のチラシが入っていて、有名校への入学実績が実名入りで掲載されている。

また、週末にはどの塾でも2009年の報告会や説明会が開催されており、受験予備軍の子供を持つ家庭では大変だろう。

以前は受験といえば、高校・大学受験を意味していたと思うが、最近の「お受験」中学受験が一番話題性が大きいようだ。

この傾向は、首都圏特有の現象であろうか?

管理者にも教育界で活躍されている方も多いので、この種の内輪話も聞いているが、課題は多いようだ。

最近の「中高一貫校」が増えており、中学受験熱が人気を呼び、子供達の進路選びに迷われている方が多いそうだ。

中学受験熱には、最近のゆとり教育の見直しや学級崩壊などの学校環境に対する危機感が影響しているそうだ。

そうした背景の中で中学受験に対する対応として、『学習塾』への期待感が益々高まっているようだ。

管理者の住む周辺には、有名塾から小規模の個人教師塾など、様々な『塾』がその特徴を訴えている。

対象も最近は、低学年化していて新4年生からスタートするのが望ましいそうだ。

神奈川県では、最大の有名学習塾の勧誘資料を手に入れて眺めてみたが、そのカリキュラムは確かに至れり尽くせりで、子供達の個性や能力に応じて準備されている。

しかし、コースを選ぶ前提として、親がよく子供の性格や能力を知った上で、塾やコース選びがされているか疑問を感じている。

塾に入れば、学力や個性が伸びて全てがうまくいく訳ではない。

Photo 入塾する前に、充分子供の能力・個性を把握して賢明な選択をしてほしいと願う。

塾の勉強は、あくまで学校と家庭における勉強の補完するもので、親が充分フォローして行く事が必須だろうと管理者は考えている。

すなわち、 「親の力」が結果の成否を分けるのではないだろうか?

「親の力」とは、決して経済力だけではなく、子供に対する生活環境を作り、学びの心を指導する力が問われるのではないだろうか?

一方では、親の経済力により、高校での不登校や中途退学も急増しているようで、未曾有の経済不況の影響が出ているようだ。

教育は、個人の問題だけではなく、適正な教育環境を与えることは、将来の日本を背負う若者を育成する永遠の課題であろう。

社会の関連システムの早急な見直しが望まれるところだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平山郁夫展に感動した

2009年03月11日 | アート・文化

鎌倉市の名誉市民称号を与えられた記念で鎌倉芸術館で開催されている『平山郁夫展』に出かけてきた。

展示会最終日とあって、広い会場には多くの鎌倉市民や絵画愛好者が観に来られていた。

002  『東西文化交流の道 シルクロードの旅』と題した展示会は、最近の本画「大シルクロード」大作18点と素描29点、留学時に描いたデッサンや水彩画の「欧州写生絵巻」などの代表作が展示されている。

『平山郁夫、今』として、これまでの創作活動や社会活動の数々から、日常生活まで紹介されており、これまでも何回か平山展を観てきたが、その偉業や平和へ想いを強く感じられ、感動した。

013 シルクロードへは130回訪れられて、歴史と文化の道「シルクロード」に日本文化の源流を見られたそうだ。

シルクロードの多くの文化遺産が存続の危機に晒されており、ユネスコ遺産に登録してその保存活動に尽力されながら、人類の貴重な至宝を後世に残そうと、一筆一筆に思いを込めて筆を走らせたそうだ。

今までには、観たことが無い素描の数々やイタリア・フランスを旅しながら描かれた水彩スケッチ画絵巻には、その独特の着彩の妙には非常に興味があった。

015 これまでも平山画伯の資料やプリント画は、多く保存してきたので、今回の展示会で観た情報は大変貴重なものになった。

会場の鎌倉芸術館は、元松竹大船撮影所の跡地に建てられたものであるが、

近くの懇意にしているカフェに立寄ったところ、撮影所に勤めておられた方に偶然お会いして、いろいろ当時の思い出話を伺った。

008 帰路に、今は鎌倉女子大学となっている跡地を散策して、故美空ひばりや故渥美清の記念レリーフが残されており、昔の姿を偲んできた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィットネスクラブが大盛況

2009年03月10日 | スポーツ

今年から近くのフィットネスクラブに入会して、衰えた体力維持と心身ともに健康づくりに活用したいと考えている。

以前にも体験コースや法人会員として利用した事はあるが、入会してみてクラブのイメージが変わった。

現在は、ダイエットやメタボ対策などで健康志向が高まり、どのスポーツクラブも人気が高いそうである。

朝の9時~夜半22時までの時間帯で、曜日を問わずかなり多くの会員で賑わっているようだ。

2朝の時間帯は、主に中高年が多く、プログラムコースには、中高年の「きみまろ族」のおばさまで一杯である。

最初の日に、開店時間9時前に多くの会員が並んでおられたのには、ビックリした。

  お昼の時間帯は、子供達の水泳教室があり、一般の使用が制限されているが、ここでも学校が終えて駆けつけてくるそうだ。

スタジオでも、ランニングマシンやエアロビックなどで、スタジオが溢れんばかりである。

人気の秘密は、やはり時間と金の余裕が出来た中高年に、運動をする機会と場所を提供し、指導も得られることだそうだ。

今やクラブは、居心地の良い「第3の家」になっているようだ。

Photo管理者の場合は、アウトドア志向でもっぱらジョギングやサイクリングなどで楽しんでいるが、スイムだけはプール利用が必須で入会してみた。

専門のインストラクターも居られて、会員の体力に応じて適切な指導システムも出来ているそうである。

また、スポーツに親しむ以上に、相互交流の場として利用している人が多く、セカンドライフの新しいコミュニテーが出来ているようだ。

管理者は、地域活動の一環として、体育振興と地域交流の場の各種スポーツ大会を実施しているが、参加者が毎年減少しており苦労している。

Photo_2このギャップは何なのか思考しているが、今の社会では、地域などのしがらみでのスポーツではなく、個人志向になっているのではないか?

特に、都会生活においては、ご近所の繋がりを活かしてのコミュニテイ形成が必須だと考えているが、課題は大きいようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋国際女子マラソンでQちゃんがありがとうラン

2009年03月09日 | マラソン

第30回名古屋国際女子マラソンが行われ、我らがQちゃん こと高橋尚子選手が『ありがとうラン』で目標のサブスリーを達成。

Q2 レースよりも、Qちゃんのラストランを見届けたいと、テレビで観戦して応援した。

レースも高校時代から超高校級として注目していた新谷や藤永の走りに興味があったが、意外や藤永選手の粘り勝ちの逆転勝利になり、初マラソンで初優勝には拍手を送り、世界陸上での活躍に期待したい。

Qちゃんに憧れて陸上を始めて「Qちゃん二世」と言われていた、新谷にも期待していたが快調に飛ばしていた足が37Km地点で突然止まってしまい、やはりマラソンは難しい・・・・・

レース展開もさることながら、今回はQちゃんの「ありがとうラン」に関心があり、沿道でもファンがQちゃんの応援に盛り上っていたようだ。

残念ながらレース展開もあり、テレビ画面に出てくる時間が多くなかったが、黄色のTシャツに紺のパンツでのスマイルランには、これまでも見たことない笑顔があった。

それどもしっかりとサブスリーを達成しての快走には、感動した。

30Km過ぎてのあと10Kmの距離には、「モッタイナイな~」と思いながら、一歩づつ楽しみながら走ったそうだ。  

名古屋でデビューし、2回の優勝を勝ち取り、地元の声援を受けてのラストラン故に、どれ程重い感激があったのだろうか?

招待参加者には、シドニーで一緒に走り、数々のドラマを共演した「リデイア・シモン選手」の姿もありラストランのQちゃんを称えたそうだ。

今回のラストランのために、Qちゃんは想い出多い徳之島で合宿をして臨んだそうで、意気込みを感じていた。

徳之島と言えば、10年以上前だっただろうか、管理者が「徳之島マラソン」に出場したときに、積水化学時代のQちゃんが毎年合宿しており、アップダウンの激しい練習コースがあるのを知った。

Q_2 その頃に『尚子ロード』と名付けられたのである。

今、そのロードには、高橋尚子引退記念の『記念碑』が出来たそうである。

Qちゃんの金メダルを称えて、全ての記録が刻まれていて、Qちゃんも今回の合宿で『生きた証を残してくれた・・・・』と感激に浸たったそうである。

我が家にも、Qちゃんが最高に輝いていた時にもらった、『Qちゃんのサイン入りのTシャツ』があり、家宝になっている。

Q_002 世界陸上界に名を残した「高橋尚子」が、指導者としてまたカムバックするのを誰よりも強く期待している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WBCでサムライJAPANが快勝

2009年03月09日 | プロ野球

第2回 WBC第1ラウンドが開催されており、最大のライバル韓国戦の苦戦が予想されていたが、

Wbc2 やってみれば何と予想を覆して、まさかの7回コールド勝ちとは、驚いた。(^ム^)

投げるべきエース松坂が、打つべき主軸のイチローが、内川が、青木が、村田が・・・・と前半から大活躍での圧勝だった。

一番心配されていたライバルエースのキム・ギャンヒョンのあの高速スライダーをいかに攻略するかだったが、相手が球筋決まらず、前半でKOとはビックリである。

北京五輪でコテンパンにやられていたので、選手も野球ファンにとっても、この日は溜飲を下げただろう。

テレビ放送でも、古田元ヤクルト監督が解説されていたが、特別サポート・キャップテンのSMAP 中居くんのコメントにも大拍手したい。

マー君は、野球通で自他共に認めるところで、我がG党でも有名であるが、その一つ一つのコメントが専門的であり、明快である。

女性ファンを狙っての起用だったそうであるが、視聴率はどうだったのだろうか?

例年では、まだオープン戦たけなわの時期であるが、今年の野球界の始動は早く盛り上っているのだ。

第2、3ラウンドでの活躍を期待したい。

戦う前から、WBCに対して、ぐちゃぐちゃ足を引っ張るような言動を行う どこかの老監督がいるが、ジェラシイなのか?

選ばれた選手も、応援するものも『日本野球人』が一つになって『日本パワー』を発揮して連覇に向って頑張ろう。

第1ラウンドの1位通過を賭けて、今日再度負けられない激突である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ママさんバレーボール大会へ

2009年03月08日 | スポーツ

003 『第33回神奈川県家庭婦人バレーボール大会』の県大会決勝リーグが、今年も藤沢市で始まった。

過って住んでいた横浜のチームが、今年も県大会へ出場するから応援に来て~と、先日連絡があり、出かけてきた。

この大会はバレーボール愛好者で、家庭に入られた婦人にとっては、見逃せない大会となっている。

002_3 県内11地区での約600余のチームが参加して、11月から予選会から始まり、元気あふれるママさん達が勢揃いである。

30年程以前まで住んでいた横浜のチームには、連れも所属していて毎週育児の合い間を見て、ボールに戯れていたのである。

早速、会場に行ってみると、広い体育館会場は、熱い熱気とパワーでムンムンしていた。

001 応援席も、既に満席の大盛況となっていて立見客も通路にも、溢れていた・・・・

各チームの応援席も、学校の応援に負けない程の揃いのユニホームと熱い声援が続いている。

久し振りに再会した旧友との語らいもそこそこに、応援席で絶叫していた。

選手は、勿論すっかり子供世代に代わっていたが、役員に、監督・コーチに就いておられて気力は衰えていない。

004 そして、驚いたのは、在籍時に管理者が手作りで作った『チーム応援大旗』が、スタンドで翻っていたのだ。

これに刺激を受けて熱く応援したのが効いたのか、今日の1回戦は、順当に勝利して久し振りの乾杯に沸いていた。

試合後は、子供の世話や買い物にと、日常のママさんに戻っておられ、会場には不況風を吹き飛ばしていたようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスケ界の貴公子 五十嵐圭

2009年03月07日 | スポーツ

NHKの「スポーツ大陸」で放映された『真の司令塔を目指して』をファンの一人として、大変興味深く見ていた。

五十嵐圭選手は、今や実力・人気ともに、押しも押されもしない日本バスケットボール界のエースとして活躍している。

002_2 管理者も、大学時代にバスケットボールに青春を賭け、娘たちも同様に中学からバスケットボールに情熱を燃やした。

日本では、まだバスケットは残念ながらマイナースポーツであるが、米国では、NBAとして大人気スポーツである。

さらに、五十嵐圭選手は、我が故郷のご近所の北陸高校のOBであり、特に注目して応援してきた一人である。

北陸高校のOB としては、あの佐古(いすず)を始め、高柳・東野・田名部などの名選手を輩出しており、

毎年、能代工業とともに、日本のバスケットの名門校である。

あの元NBAの田臥勇太選手と同学年として闘ってきた同期生である。

2 あの甘いマスクのイケメンで、今やスーパースターとして、若いも中年女性にも追っかけが出る程だそうである。

番組によれば、ポイントガードマンとして、壁にぶつかって悩んでいたようで、その葛藤に大変興味があった。

バスケ・ファンは誰しも理解されるが、ガードマンはどうしても自分が走り自分がシュートしたい欲望を抑え切れない。

ボールより早いと評価されている五十嵐には、あの突破力は最大の魅力もある。

管理者もガードを努めたが、如何にしてポストマンやフォワードを活かして、得点力を挙げるかという司令塔である。

理屈では判っていても、コートに入るとなかなか流れやフォーメーションが見えてこないのである。

Basket04 五十嵐も、ベンチから試合の流れと仲間の動きを見て、苦労したようであるが、NBAから戻ってきた同じポイントガードの田臥選手と競り合って、日本のバスケットをオリンピックへと導いてほしい。

田臥・五十嵐選手が引っ張って、日本でのバスケット人気がメジャーとなるように活躍を期待している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車通勤&散走

2009年03月06日 | サイクリング

先ほどのTBS放送『はなまるマーケット』の興味深々・新発見で、『ジテツウ&散走』が紹介された。

昨夜、知人から今日の「はなまるは必見よ 」との事前情報を聞いていたので、朝から興味をもって見ていた。

2 ジテツウ(自転車通勤)が、今の自転車ブームに乗って、大変多くなっているそうだ。

管理者の場合は、ジテツウの経験はないが、サイクリング愛好者として、最近のジテツウや散走(ポタリング)を助ける状況には、驚いている。

エコ、ダイエット運動、生活環境の変化などで、大変乗りやすくなっている。

「はなまる」で紹介された方は、毎日、川崎から都心麹町まで、自転車で通い、『ランテス+バイク』ステーションで通勤スーツに着替えて、颯爽と会社へ向う。

Photo この『ランナーズステーション+バイク』は、先のマイブログでも紹介したが、通勤経路にもよるが、「ジテツーキニスト」にとっては、着替えや駐輪などを備えており非常に便利である。

また、ジテツウ用のビジネススーツやパンツが、素材や通気性を考慮してデザインされており、人気商品だそうである。

010 散走(ポタリング)も、中高年や女性にも幅広く愛好者が増えており、半数が女性で大人気だとか。

これまでと異なる世界を楽しめるスポーツとして、スポーツサイクルのレンタルにも人気があり、休日には多くのサイクリストを見かける。

都心をポタリングするインストラクター付きのツアーが人気殺到しているそうで、昨年管理者も参加したが、南青山・六本木・赤坂・東京駅・日本橋・人形町・大門・豊洲などの都心を巡るコースが紹介されていた。

東京マラソンも都心を開放しての、大イベントとなったが、そんなサイクリング大会も夢ではないのでは

あの肥満を自認していた伊集院光さんも、今やサイクリストとして有名で、一日100キロ以上もポタリングすることが、習慣化しているそうで、何と体重も150Kgが95Kgに減量されたようだ。

管理者も、毎月のバイクレースやイベントを探して、マラソンからバイクへシフトしつつある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小澤党首記者会見を見て・・・

2009年03月05日 | 国際・政治

民主党小沢党首の公設秘書が逮捕のニュース速報が駆け巡り、政財界も国民もその真相に注目している。

昨日の小沢党首の記者会見で、この問題にどのように説明し疑惑を晴らすのか注視していた。

一言でいえば、一切の謝罪も無く、疑惑が晴れる説明はなく、全く失望した。

いきなり「非常に不公正だ。国家権力の行使だの、陰謀だ。何らやましいことは無い」などと、検察批判ばかりを述べていた。

各報道によれば、西松建設からのダミーを使ったトンネル献金である事は、すでに西松建設の裏金作り捜査から、証拠もあり、関係者からの証言があるようだ。

説明では、企業献金であるという認識はなかったというだけで、献金の出所についての記者の質問にも、 「そうした詮索はしない」とか「知るすべがない」と、企業献金ではないという具体的説明もアリバイも無かった。

国民の最大の関心は、企業献金であることは明白でありながら、何故 資金管理団体である「陸山会」で受けたような虚偽の会計処理をしたのか、それによる西松への便宜の供与がなかったのか?である。

であるのに関わらず『認識していなかった』とか『出所の詮索はしない』だけでは、説明になっていない。

また、企業献金であると判明すれば、返却すると述べていたが、そんな詭弁で国民は誤魔かされはしない。

最後は、会計担当の秘書のやったことで、任命責任も逃げ通す積もりなのか?

民主党幹事長など幹部の会見にも、納得できるものは無かった。

これまでも同様の他党の事象には、証人喚問だの参考人尋問など要求していたが、「充分なる説明責任を果たした」とか、「政局に絡めて政権の仕組んだ陰謀」だとか、騒ぐほうが悪いといいたいのか?

これまでも政府に対しては、「二転三転、七転八倒」だの言いたい放題の言い草も、トーンダウンか?

西松建設との腐れ縁は、あの金丸信以来であり、小沢党首は右腕だったのである。

与野党ともに、「政治家と金」の問題は、過去にも多くの事件を起しており、国民の最大心配事であるが、民主党の口癖の「国民」とは誰なのか?

解散総選挙も近いと取りざたされているが、真面目な国民は、誰にこの国の舵取りを任せたらいいのか迷っているのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『地球33番地』にビックリです

2009年03月04日 | テレビ番組

昨日3月3日は、何の日・・・・・

雛祭り・耳の日とまでは、誰しも考えるが、NHK「お元気ですか」で紹介されたのは、『地球33番地の日』だった。

Photo_2えっ何だそれはと、見聞したところ高知市内に、東経133度33分33秒・北緯33度33分33秒の地点があり、『地球33番地』となっているのだ。

これには、ビックリした。  えっ~、こんなところがあるとは、全く知らなかった。

312個ぞろ目で並ぶ地点は、地球上に43地点あるそうだ。

経度(E,W)、緯度(N,S)から推定はできるが、その大部分は海上にあり、陸地は9地点ありその殆どは砂漠や森林地域で、住宅街はこの高知市だけだそうである。

Photo 以前に高知市内に、知人も住んでいたが、その地点には、モニュメントがあり、多くの観光客も訪れているようである。

ぜひ、機会を見つけて立ってみたいと思うが、「到達証明書」も発行しているそうである。

3に拘って、3月3日が「地球33番地」には納得である。

公式サイトによれば、記念式典が行われ、33分清掃・10時33分に開催(3時33分ではなかった・・)、33鍋のイベント・・・・と3に拘り続けている。

19th33shiki 「33地域活動・33環境活動」を続け、地球環境保全にメッセージを発信されている。

これには、数字に拘る管理者も、大拍手である。

過って管理者も、H11年11月11日の11時11分に、JRの記念硬切符を買い求めた事があるが、多くのマニアがいたものだ。

33 そう言えば、背番号33の名選手もおられたようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご当地バーガーで街おこしに「三国バーガー」が・・・

2009年03月03日 | 食・レシピ

最近ふるさと福井県の話題が、新聞・テレビなどで報道されることが多く、あれっ、またか~と驚いている。

Hukui 昨日も、読売新聞の『経済全国便』「ご当地バーガーで街おこし」として、福井県坂井市の『三国バーガー』が紹介された。

若い観光客向けメニューとして開発された、地元の食材を使った『ご当地』版のハンバーグだそうである。

材料には、地元産の牛肉と国産豚肉の挽肉パテイ、県産のコシヒカリで作る米バンズに、地元のラッキョウをトッピングし、地元の食材をふんだんに使い、手作りソースでのこだわりものだそうである。

県の地域ブランド創造活動推進事業に採択され、ご当地バーガーのブームに乗ったようだ。

他にも、甘エビや越前えびから作る「エビクリームカツバーガー」も人気商品となっている。

Baga我々世代は、パンやハンバーガーよりも米食主体で、あまり食べる機会が多くないが、是非試食してみたい。

昨春に三国の町を訪れたが、丁度、「三国祭り」が開催されており、街中は観光客などで大賑わいで、この販売店の「三国湊座」には、多勢の人で一杯だったのを記憶している。

福井の知り合いに聞いてみたら、やはり地元では有名となっており、次回福井へ訪れたときには『ホンとに旨めんにゃあ~ぜひ食べてみなはれや~』と薦められた。

地元でしか食べれないのは残念であるが、都会のファーストフードのチエーン店に負けずに独創的な味わいの評判が広がって欲しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする