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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

バスケ界の貴公子 五十嵐圭

2009年03月07日 | スポーツ

NHKの「スポーツ大陸」で放映された『真の司令塔を目指して』をファンの一人として、大変興味深く見ていた。

五十嵐圭選手は、今や実力・人気ともに、押しも押されもしない日本バスケットボール界のエースとして活躍している。

002_2 管理者も、大学時代にバスケットボールに青春を賭け、娘たちも同様に中学からバスケットボールに情熱を燃やした。

日本では、まだバスケットは残念ながらマイナースポーツであるが、米国では、NBAとして大人気スポーツである。

さらに、五十嵐圭選手は、我が故郷のご近所の北陸高校のOBであり、特に注目して応援してきた一人である。

北陸高校のOB としては、あの佐古(いすず)を始め、高柳・東野・田名部などの名選手を輩出しており、

毎年、能代工業とともに、日本のバスケットの名門校である。

あの元NBAの田臥勇太選手と同学年として闘ってきた同期生である。

2 あの甘いマスクのイケメンで、今やスーパースターとして、若いも中年女性にも追っかけが出る程だそうである。

番組によれば、ポイントガードマンとして、壁にぶつかって悩んでいたようで、その葛藤に大変興味があった。

バスケ・ファンは誰しも理解されるが、ガードマンはどうしても自分が走り自分がシュートしたい欲望を抑え切れない。

ボールより早いと評価されている五十嵐には、あの突破力は最大の魅力もある。

管理者もガードを努めたが、如何にしてポストマンやフォワードを活かして、得点力を挙げるかという司令塔である。

理屈では判っていても、コートに入るとなかなか流れやフォーメーションが見えてこないのである。

Basket04 五十嵐も、ベンチから試合の流れと仲間の動きを見て、苦労したようであるが、NBAから戻ってきた同じポイントガードの田臥選手と競り合って、日本のバスケットをオリンピックへと導いてほしい。

田臥・五十嵐選手が引っ張って、日本でのバスケット人気がメジャーとなるように活躍を期待している。

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