東京マラソンまで遂にあと3日となり、もうジタバタしても如何ともし難い。
大混雑が予想されるので、本日、早めに出かけてきたが、10時半では、会場は想像以上に混雑していた。
前回は、東京ドームが受け付け会場であったが、今回は東京ビックサイトでドームより遥かに広いが、それでも3万5千人の選手と一般ランナーが訪れるので、どのブースも長い列が出来ていた。
ナンバープレートを受取ったときには、やはりプラチナゼッケンである故に、重さを感じたほどだ。
選手コーナーには、浜田大明神社の社が設置されており、多くのランナーが夫々の思いを託して『完走』を祈願した。
受付を終わって一般ブースに移れば、すでに一般客も多勢来ており、各人気ブースには長蛇の列が出来ていた。
特に記念写真を撮るブースや、記念品販売ブースでは、30分以上かかるのではないだろうか?
愛用しているランナーズブースやCW-Xなどのコーナーでは、知人や走友に出会い、しばし レースや大会への思いを語り合ったが、あの広い会場での 偶然の出会いがあり、ランナー諸氏の顔は、輝いていた。
また、今回は外国人ランナーが前回に比べて非常に多いのではないだろうか?
第3回大会であるが、ニューヨークやロンドンなどの1stランクのビックマラソンにも参加したが、すでに運営・コース・盛り上がりなどで、伝統ある先輩大会以上の大会になってきた事を実感した。
受付を済ませてテンションは、否応にも上がって来ているが、反面未だに脚の肉離れの回復が思わしくなく、『走りたい?断念すべきか』に悩む日々が続いている。
今朝も、各テレビで東京マラソンの関連ニュースが、放映されているが、当日は『東京が一つになる日』になるだろう。
この不況時に、マラソン関連事業は大盛況だそうである。
マラソンから元気で不況を吹き飛ばして行きたいものである。