宮古島トライアスロンの応援を兼ねて、青い空と海が広がるスポーツアイランドへ初めて訪れて美しい島を満喫してきました。
トライアスロン・レポに続いて、感動の南国情緒豊かなアイランド観光3日間をレポートしていきます。
宮古島は、山無し県・川無し県と言われる程、山も川も無い平坦な美しい島で トライアスロンには、最適の島である。
初日は、スタート地点の東急リゾートから、タクシーで池間大橋から池間島へ向かい、ドライバーから裏話や方言など楽しい情報を親切にガイドを受けました。
全長約1400Mの池間大橋から眺めるエメラルドグリーンの海は、夏の海のように青空ではなかったが、形容出来ないほど美しく 撮影ポイントとして外せないポイントである。
池間島の先には、古い池間灯台があり築70年になるそうで風格を感じます。
また、島の中央には広大な湿原が広がっており、自然公園として保存されているそうです。
池間島には、シュノーケリングやダイビングのポイントがあるそうで、夏本番にはこの美しい海に多くのダイバーなどが集まるようですね。
さらに最大のメジャー観光スポットと聞いていた『砂山ビーチ』へと向かった。
駐車場から白い砂山を少々登ると、視界にはホワイトビーチとエメラルドグリーンの海原が迎えてくれた。
早速、裸足で砂浜を歩いたが、細かい砂を踏む感触は、我が湘南のビーチとは比較にならない柔らかさであった。
時間があればすぐにも、泳ぎたい誘惑にかられるが、この日はしばしの散策にとどめたが、サンゴの隆起からできたと言われるアーチから覗く蒼い海は、何とも言えない素晴らしい光景である。
後ろ髪を引かれる思いで一旦ホテルへ戻ってお昼をとって、午後は目の前に展開される対岸の来間大橋から来間島へと、ジョギングに出かけた。
来間大橋は、池間大橋と共にエメラルドグリーンの海に架けられた約1700Mの絶景ポイントで、トライアスロンの95Kmの折り返し点となっていた。
橋から挑める海面の美しさや前浜ビーチのホテルを眺めながらジョグっていると、あっという間に来間島に着いていた。
島に入ると、ガジュマルなどが茂っている遊歩道があり、約10分で竜宮展望台に到着したが、眼下の海や来間大橋が素晴らしい眺望でした。
松の樹の休憩所などを経て、対岸の与那覇前浜ビーチへ移動すると、砂山ビーチより長い東洋一と言われる白い砂浜と海の色は、表現の術を知らない美しさである。
足元のサンゴを拾いながら、ホテルまでビーチの感触を味わいながら歩き、約20分でスタート地点に到着すると、明日のスタートの準備が行われていました。
残念ながら時折薄日が差す程度で、本来の美しい海の色ではなかったようであるが、島の西海岸を踏破して、バイクレースの雰囲気を感じていた。
スポーツアイランドの風土や文化の魅力の一端を満喫した。
【南海岸のスポット記録は明日へ続く・・】
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