MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新宿御苑紅葉散歩

2021年11月27日 | まち歩き

晩秋の紅葉時期を迎えて都内の紅葉スポットの新宿御苑をぶら散歩しながら紅葉狩りしてきました。

新宿門近くの巨木のイチョウの木は、色づき始めたところでしたが、二本並んで色合いと背高比べをしたような姿を見せています。

この木何の木?の枝を延ばして気になる姿を見せています。

母と子供の森外周には、高木の樹々が晴天に延びて秋の陽を浴びて見応えある姿を見せています。

レバノンシーダーの木

ラクウショウとメタセコイアの木が色づき始めて黄色や紅茶色に染まり、見逃せない光景が見られました。

ラクウショウの木の周りには、気根が延びて他ではあまり見られない光景が拡がっています。

母と子の森を抜けた上の池周りには、園内最大のもみじの紅葉スポットとなって多くの散歩人と撮り合っていました。

日本庭園の上の池の南側からは、周りの樹々が水面に映りこむ素晴らしい光景も見られます。

旧御涼亭付近の遊歩道周りのカエデの木も赤や黄色に染まって庭園の美しい光景が拡がっています。

御涼亭から池の水辺の涼を楽しめる事から名付けられた見逃せない光景。

池側からも中国の建築様式を取り入れた御涼亭ですが、歴史的建造物に指定されています。

風景式庭園と名付けられている中央の公園には、イチョウなど黄色や緑の木のコントラストな鮮やかな光景も見られます。

整形式庭園では、約160本のプラタナスの木が左右対称に4列の並木が並び、御苑内で最大の人気スポットとなっているようで、色づいた葉の姿や白肌の独特の幹の姿に魅せられるお休み処となっていました

プラタナス並木横には、フウの木が立ちまだ黄葉は始まっていませんでしたが、プラタナスとコントラストな薄緑の色合いを見せています。

庭園のバラ園では、秋バラがやや見頃を過ぎていますが、成形された緑の木とバランスした美景を創り上げています。

下の池の擬木橋周辺から下の池を望む秋の色が混じり合った光景

千駄ヶ谷門付近のイチョウとモミジの光景

新宿御苑の美しい自然の紅葉風景を堪能して神宮外苑のイチョウ並木へ向かいます。【続く】

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