MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

コスモスの丘を訪ねて

2008年10月20日 | まち歩き

見頃を迎えている昭和記念公園のコスモスの丘を訪ねてみた。

今年は、開園25周年を迎えての記念イベントとして『コスモスまつり』が開催されていた。

035 関東地区では、最大の規模を誇るそうで、3ヘクタールの広大な斜面には、410万本が咲き乱れている。

丘一面のキャンパスを多彩な色とりどりで塗りつぶした光景は、「すばらしい」の一言である。

見渡す限りの斜面には、ピンクや赤、白、黄と秋色に染まっていた。

秋の桜とは、言い得て妙である・・・・・

019 園内の係りの方の説明では、黄色(レモンブライト)のコスモスは、この公園で開発されたそうで、めずらしいのだそうだ。

ここでも、自称写真家?なのか、おばさま族の高級カメラをもった集団が、先生らしき方の指導を受けて撮影していたが、どんな写真が出来るのだろうか

スケッチブックを持った画家?も、あちこちで見かけたが、芸術の秋である。

コスモスの花言葉を調べてみたら、「乙女の真心」、「調和」だそうである。あの美しい姿から連想して生まれたようである。

白のコスモスは「乙女の純潔」、赤のコスモスは「乙女の愛情」で、ピンクは「乙女の純潔」とか?

チョコレート色の言葉は「恋の終わり」だとか

何か思わせぶりで、納得できますね・・・・・・・

037 園内には、秋晴れの日曜日とあって、家族連れが多く、サイクリンロードには、

ママチャリやキッズチャリ、スポーツバイクなどが、気持ちよく走っており、スポーツの秋も実感した。

12月には、このコースでスポーツサイクルの祭典?の東京エンデユーロ(耐久レース)開催されるが、

エントリーしており、家族で楽しむ予定である。

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