なんばグランド花月の売店で売られていたお土産のクッキーに、
「大阪名物 吉本新喜劇を見てきました。めっちゃおもしろかったです。元気になって帰ってきました。」
というフレーズが踊っていました。そのあとに小さく、「今日はこのくらいにしといたろ」(池乃めだか)。
「○○に行ってきました」系のお土産って、あまりにもお手軽すぎるのでふだんは手を出さないのですが、今回ばかりはつい思わず買ってしまいました . . . 本文を読む
1981年/日本/100分
【監督・脚本】大森一樹
【製作】佐々木史朗
プロデューサー: 佐々木啓
企画: 多賀祥介
【原作】村上春樹『風の歌を聴け』(角川文庫)
【出演】小林薫/僕 真行寺君枝/四本指の女 坂田明/ジェイ 巻上公一/鼠
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村上春樹のデビュー作(1979年)を、2年 . . . 本文を読む
「第5章 楽をしないで努力を楽しもう」で、植松さんは、「楽」という同じ漢字でも、「らく」と「たのしむ」とでは全く違うと言う。
「楽(らく)」をすると「無能」になる。「なるべくできないようにしていたほうが楽に生きることができるよ」というセリフは、確かにけっこうはびこってますよね。植松さんが言うには、「『どうせ無理』は、楽をするための魔法の言葉」。
真面目な顔をして「それは無理だわ」という評論を . . . 本文を読む
"BAGDAD CAFE/OUT OF ROSENHEIM"
1987年/西ドイツ/108分
【監督・製作・脚本】パーシー・アドロン
【出演】マリアンネ・ゼーゲブレヒト/ジャスミン ジャック・パランス/ルーディ・コックス CCH・パウンダー/ブレンダ
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何でも、<ニュー・ディレクターズ・カット版> . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
最近は、メールで年始の挨拶を済ませる人も多いということか、年賀状の枚数は年々減少傾向にあるということです。中には、面倒だからという理由で、一切年賀状を出さないことにしたという人も少なくないようで。
私も以前は、年賀状なんてめんどくさいなあと思っていたクチでした。「義理年賀状」なんて、何の意味があるのだろうと。しかし、「ウィーク・ . . . 本文を読む