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「Mr.インクレディブル」
PIXARによるかつてのスーパーヒーロー現役カムバック物語。何も考えずに楽しめる映画でした。
一番ウケたのは、スーパーヒーローたちの衣装を作成してきたカリスマ・デザイナー、エドナ(コシノジュンコ風)が語るスーパーヒーローたちのマント論。かつてスーパーヒーローたちはみんなマントを着用していました。スーパーマンしかり、バットマンしかり、パーマンしかり、遊星仮面しかり(←古すぎか!?)。そんなスーパーヒーローに憧れた子どもの頃、僕たちのマントは風呂敷でした。風呂敷マントをつけているだけで、ヒーローになり切れていたあの頃。
ところが、Mr.インクレディブルがマント付きのスーパースーツを作ってくれるよう頼みに来たとき、エドナはあんなもの時代遅れだし、実用的じゃないとばっさり切り捨てます。その証拠に、これまで何人ものスーパーヒーローたちがマントのせいで命を落としてきたかをとくとくと説くのです。飛行機のエンジンに巻き込まれたり、岩山に引っかかったり。な~るほど、と思いましたね。
でもやっぱりスーパーヒーローにはマントが似合います。マントをつけて変身し、マントをなびかせ空を飛び、悪者をやっつけたあとはマントをひるがえして去っていく。それがスーパーヒーローでしょ!
「Mr.インクレディブル」>>Amazon.co.jp
PIXARによるかつてのスーパーヒーロー現役カムバック物語。何も考えずに楽しめる映画でした。
一番ウケたのは、スーパーヒーローたちの衣装を作成してきたカリスマ・デザイナー、エドナ(コシノジュンコ風)が語るスーパーヒーローたちのマント論。かつてスーパーヒーローたちはみんなマントを着用していました。スーパーマンしかり、バットマンしかり、パーマンしかり、遊星仮面しかり(←古すぎか!?)。そんなスーパーヒーローに憧れた子どもの頃、僕たちのマントは風呂敷でした。風呂敷マントをつけているだけで、ヒーローになり切れていたあの頃。
ところが、Mr.インクレディブルがマント付きのスーパースーツを作ってくれるよう頼みに来たとき、エドナはあんなもの時代遅れだし、実用的じゃないとばっさり切り捨てます。その証拠に、これまで何人ものスーパーヒーローたちがマントのせいで命を落としてきたかをとくとくと説くのです。飛行機のエンジンに巻き込まれたり、岩山に引っかかったり。な~るほど、と思いましたね。
でもやっぱりスーパーヒーローにはマントが似合います。マントをつけて変身し、マントをなびかせ空を飛び、悪者をやっつけたあとはマントをひるがえして去っていく。それがスーパーヒーローでしょ!
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ご迷惑できたらご一報くださいませ。今後も拝見させていただきます!
コシノヒロコは浮かびますよねぇ。
でも彼女は顔がちょっとデカイか?
大内順子の方がズバリかもしれませんよ?
コメント&リンクありがとうございます。「歴史映画の部屋」は「アラビアのロレンス」はじめ、だいぶ昔にUPしたものも多いので、近いうちに全面改訂しなきゃと思っているところです。これからもよろしくお願いします。
rockanddanceさん
コメントありがとうございます。
なるほど大内順子ですか。いずれにしても、日本人パリコレデザイナーのイメージですね。エドナ・モード。