カクレマショウ

やっぴBLOG

「選択理論」を学校に取り入れる。(その2)

2012-01-05 | ■教育
前回紹介した神奈川県立相模向陽館高等学校は、単位制による多部制定時制課程の普通科高校で、生徒の入学時はこんな感じだそうです。   ・4割強が小・中学校時に不登校を経験 ・3割強が経済的に苦しい家庭状況 ・1割強が外国につながりがある ・9割強が学力不振   こういう学校って、よく「教育困難校」なんて呼ばれるけれど、なんだかいやな言い方ですよね。大人の立場から見て、 . . . 本文を読む