カクレマショウ

やっぴBLOG

「言葉の生活感」が失われていくこと。

2009-06-07 | ■つながり・コミュニケーション
今朝の朝日新聞、池澤夏樹氏のエッセイ「終わりと始まり」は、南アメリカの南端に住むヤガン族の最後の一人というおばあさんに会ったという話でした。 ヤガン族は、アメリカ大陸の最南端まで行ったモンゴロイドだという。つまり、私たち日本人と同じ種族が、はるか昔にアメリカ大陸を何千キロも縦断し、ちょうど地球の裏側までたどり着いた。そして今でもその子孫がそこに住んでいるということですね。500年ほど前にアメリカ . . . 本文を読む