カクレマショウ

やっぴBLOG

「50年前の子ども」から今の子どもたちへ

2007-04-25 | └キャリア教育
昔から知っている、ある高校の女性校長が地元紙に「二日町十六番地」と題したエッセイを寄せていました。短いけれど、とても暖かく素敵な文章です。 タイトルは、小さい頃に暮らした町の番地。昭和30年代の地方の小さな町の目抜き通りってこんな感じだったんだろうなと思います。向かいの煎餅屋の小父さんが少し焦げた煎餅をおやつにくれたり、「道路から馬糞を集めて捨てるのは子供の役目」だったり、「二軒上隣の豆腐屋さん . . . 本文を読む