カクレマショウ

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ドレミの話

2005-11-18 | ■世界史
ピアノの鍵盤を見ると、1オクターブに白い鍵盤が7個、黒い鍵盤が5個並んでいます。つまり合わせて12個の音階で1オクターブとなるのですが、これを12平均律と呼び、19世紀以降広く使われるようになりました。このうち、白い鍵盤にあたる7個の音にはそれぞれ「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」という音階名がつけられています。 以前、「トリビアの泉」で「ドレミ」の「シ」の発音は、英語圏では「ティ」と発音するとい . . . 本文を読む