「日本版CCRC」という言葉を先日初めて知りました。「CCRC」とは、Continuing Care Retirement Community の略で、直訳的に言えば、「継続的なケア付き高齢者コミュニティ」、つまり、老後、まだ健康なうちに入居し、最期を迎えるまで過ごす生活共同体のこと、なのだそうです。住居とヘルスケアがセットになった高齢者のためのシステムです。米国発祥で、現在、全米各地に1 . . . 本文を読む
パッチとかバッタとか呼んでいた。いわゆる、で言えばメンコですね。これを集めるのに躍起になっていた小学生でした。強いヤツは滅法強かった、この時代…。50代以上に捧ぐ"(-""-)"
パーマン!なぜかかっこいいなあ。。パーマン2号も遅れるな(^^♪
赤塚不二夫。しかし、このイヤミとチビ太は…。
ご存じ巨人の星。どう見ても星飛雄馬に見えないのもあるね('_')
. . . 本文を読む
中学校のおやじの会が中心となって企画・開催した「冬の防災キャンプ」。参加した子どもたちや町会の皆さんのアンケート結果を見ると、ほとんど100%が「とても楽しかった」と答えていただいています。全員が書いてくれた自由記述を読んでも、
・冬ならではの防寒対策を学べてよかった。・今日学んだ新聞紙スリッパやキッチンペーパーマスクの作り方を家族に教えてあげたい。・ロープワークを家で練習したい。・2つの競争( . . . 本文を読む
西中冬の防災キャンプ、無事終わりました。おかげさまで、中学生の皆さんに楽しく参加をしてもらえたようです。
初めての試みでもあり、反省点はたくさんありますが、冬の防災への意識という点では、半歩くらいは前に進んだかな?という手応え感じました。これまで、打合せの時から何度も耳にした「何事も体験だから!」という言葉を改めて実感しました。
今回ご協力いただいた、県防災士会、PTA、学校、各 . . . 本文を読む
「こどものまち in 弘前」。あおもりで「生きる・働く」を学ぶ中南地区実行委員会の主催です。
ドイツのミュンヘンが発祥の「こどものまち」は、子どもたち自身が「仕事」を作って店を運営し、お客さんも子どもという仮想のまち。日本でも各地で行われていますが、青森県では初めての試みです。
「キッザニア」がいわば大人による「お仕着せ」の体験であるのに対して、この「こどものまち」は、子どもたち自身が主 . . . 本文を読む
年末のNHK「SONGS」は、松任谷由実が登場。41年前、長崎・五島列島の長崎県立奈留高校の校歌として作詞作曲した「瞳を閉じて」が、今もちゃんと歌い継がれているという物語、とてもいい話でした。
ところで、最近、「校歌」をダンスミュージック風にアレンジしてダンスに取り入れる学校が出てきているのだそうです(2015年12月16日付け産経新聞)。最初はひぇっ!?とか思いましたが、よく考えると、学校で一 . . . 本文を読む
今日届いた雑誌「キャリア・ガイダンス」(リクルート社)の最新号のテーマは、「これからの教師を探る」。
国が新たな教育の方向性を次々と打ち出し、学校も本気で変わらざるを得ない状況の中、意識変革を求められる先生方も大変です。今月号では、アクティブラーニング、自己肯定感の育成、国際理解、学校と社会をつなぐ取組、地域貢献などなど、全国の素晴らしい実践をされている8人の先生方が紹介されていて、読むほどにす . . . 本文を読む
先日の新聞記事から。「「職人の技」伝授」(2015年9月26日付け陸奥新報)は、弘前工業高校で行われた弘前地区溶接協会による高校生溶接塾について。同校のOBでもある溶接のベテラン職人が実際に「プロのワザ」を高校生の前で見せる。「何て言ったらいいのか分からないぐらいレベルが違いすぎる」という高校生のコメント、実感がこもっていて、いいですね~! こういうことが新聞記事にならないほど「普通なこと」になっ . . . 本文を読む
選挙権が18歳以上に引き下げられたことを受け、高校生の主権者教育の副教材として、「私たちが拓く日本の未来 ─有権者として求められる力を身に付けるために─」(総務省・文部科学省)が公表されました。
選挙や議会の仕組みを図解入りで分かりやすく紹介した解説編に始まり、メインとなるのは、模擬選挙の手順や討論の仕方などを盛り込んだ実践編です。生徒が書き込む部分も多く、そのままテキストとして使えるような形に . . . 本文を読む