<9.2>
雷雨の後
直射日光を浴びる浜辺は限界、山のオオルリボシヤンマに切り替えました。雷雲の動きの予測から兵庫に移動。
ところが、雲のルートがずれて到着すると雷雨。1時間半程の雨宿りの後、幸い15時頃に雨が止みました。
池に行くと2♂がパトロール中。待つことなく♀が飛来して次々に産卵、約1時間、休みなく撮影できました。
昨年同様、追尾の♂が殆どホバリングせずに激しく♀を追い、度々連結を狙う動きをしますが、成立しません。
当地では、殆どが関西特有の青色型の♀で黄緑型の目撃は1♀のみでした。撮影時の気温は28℃。
♀ 産卵
ピーク時には10頭以上の♀が産卵しましたが、コウホネの葉の下に潜り込んで大半は姿が見えない状態です。
産卵場所を探す♀と追尾の♂(左)
♀ 飛翔
♂ 飛翔 追尾
当地では珍しい黄緑型の♀と追尾の♂(左)
♂ 飛翔
2020.9.2 兵庫県
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