ぼやぼやしていましたら、もう1ヶ月経ってしまいました。
あの頃の真夏日が懐かしい、冬の気配に包まれた最近の東京です。
浜離宮恩賜庭園での散歩の続き(最後)を。
何を勿体ぶっていたかといえば、これ(下)


先に貼り付けました、堂々とした枝ぶりの松たちや、欅(けやき)の大木
(前回わからない、と書いたのですが、調べてみましたら欅のようです)
もさることながら、この黒松の威風堂々ぶりには敵いません。
圧倒的なスケールです。
もちろんこうしてあちこちの枝には支柱がなされ、大事に世話をされていればこそ、の威風堂々ぶりです。


この庭園は戦後東京都へ下賜された、とのことで、今は東京都が管理をしているようです。
最後に隣にあった別の松もご紹介します。

こちらの松も大概ですよね。立派です。
この日は本当に暑くて、しかも旧芝離宮恩賜庭園からの梯子庭園巡りだったので、庭園のごく一部しか観ていません。
秋の様子も気になりますし、また行ってこようと思っています。
楽しみが増えました。