友人たちと

年に2回ほど友人たちと会を開きます。集まってお昼を頂くだけ。

皆、家族も仕事も、最近は介護で忙しい方もいたり。夜に集まって飲み会、というわけにはいかないのです。そっちは仕事場での「must」なヤツがありますから、個人的な飲み会なんて、ちょっとハードル高過ぎるのでした。心安らかに友人と会いたいので、こういう形態が一番。

数年前には小旅行に行って、それはとても良かったのですが、今はちょっと無理ですかね。

さて、それはともかく、この集まりは場所がだんだん固定されてきています。現状いろいろな条件を勘案するとここがベストです。お料理もそこそこなんです。写真は先日のサラダ。

なんと菊の花びらが散らしてあるサラダでした。

和食では秋のおひたしなどにはさりげなく菊の花びらが使われていますが、洋風のサラダに添えられているのは初めて見たかな。ありですよね。季節感があっていいアイデア。

さて、だんだん師走が近づいてきました。このところぐっと冷えてきましたし、この連休でやっと冬物を出し、夏物をしまいました。今までなんとなく暑い日もあったので、しまえずにいました。

でも来週はまた２０℃近くまで上がるとか。まあ、それでも朝晩は冷えます。

気をつけましょう！

日々秋らしく

寒い、と感じるくらいにはなりました。とうとう冬が近くなったな、と実感します。

都心部でも桜の葉などは大分色づいていて、秋らしくなっています。

桜の紅葉は面白いです。葉によって黄色から赤のバリエーションがあって楽しい。今はまだ、緑の葉もところどころ残っていてアクセントになっています。

このところ所用で昼間に出かけることが度々あって、季節の移り変わりが目に入ってきます。いつか十和田湖に紅葉を観にいきたいと思います。圧巻なんだろうな〜　と、東京の儚い紅葉を愛でながら夢想します。

蔦沼もJRのポスターで観て以来忘れられません。

寒暖の差

ちょっと尋常じゃなくて、やられています。何となく疲れますし、毎日着るものの調節で悩みます。

こんな気候の中、ベランダ菜園のトマトとバジルは元気です。

真夏も結構元気だったですが、今の方がわさわさしてますね。

先日はバジルをまた大ボウル2杯収穫し、長持ちさせるためにチーズ抜きでジェノベーゼソースを作りました。ジャムの瓶三本分。今年はもうこれで４回目です。すごっ！

ミニトマトも何だか今頃成っています。花も咲いていますし、ガンガン枝を伸ばしていて、いや、元気元気。

人間はくったりしているんですが、強いですね、植物。春頃、元気のなかったタイムもローズマリーもいまわっさわさ。

もう少ししたらばっさり収穫します。生でも使いますが、乾燥させて使います。うまくお終いにしたいんですが、どうかな。。。

来年はまたスペアミントを育てたいですね。そろそろ来年の計画も立てましょう。