ぼやぼやしていましたら、もう1ヶ月経ってしまいました。
あの頃の真夏日が懐かしい、冬の気配に包まれた最近の東京です。
浜離宮恩賜庭園での散歩の続き（最後）を。
何を勿体ぶっていたかといえば、これ（下）
先に貼り付けました、堂々とした枝ぶりの松たちや、欅（けやき）の大木
（前回わからない、と書いたのですが、調べてみましたら欅のようです）
もさることながら、この黒松の威風堂々ぶりには敵いません。
圧倒的なスケールです。
もちろんこうしてあちこちの枝には支柱がなされ、大事に世話をされていればこそ、の威風堂々ぶりです。
この庭園は戦後東京都へ下賜された、とのことで、今は東京都が管理をしているようです。
最後に隣にあった別の松もご紹介します。
こちらの松も大概ですよね。立派です。
この日は本当に暑くて、しかも旧芝離宮恩賜庭園からの梯子庭園巡りだったので、庭園のごく一部しか観ていません。
秋の様子も気になりますし、また行ってこようと思っています。
楽しみが増えました。
一見、松とはわからないくらいの大きさ。
松も年数を重ねるとこんなに大きくなるんですね。
これは感動する大きさですね。凄いわ～
いいもの見せていただきました。
それにしても、寒いですね。
東京のほうがきっと寒い。
こちらは気温差が激しくて困ってます。
あれだけの木ですと、おそらく松の精がいるのでは、と思います。
でも、面倒を見る方があっての300年です。
何代にもわたって、面倒をみてきた方達がいるわけで、そういう方達にお話を伺いたいものです。
東京ね、寒いんです。
全く秋がどこへ行ったのか。
もう冬です。コート出したり、セーター出したり、冬支度しました。
台風が来ないのは助かるんですけど。。
気温差の激しいのは自律神経を疲弊させますね。
ゆったり、まったりな時間を大事にしてください。