片付けの第三章

今日は在宅勤務の仕事納め。

計画していた分をこなし、今年の仕事は終わりました。

めでたしめでたし。

図らずも今日は片付けの第三章が始まってしまいました。

仕事をしながらかねがね気になっていた仕事机の上のモニター（電源は入っていない）

をついに撤去。

一度は使うことも考えたのですが、もういいかな、と思いました。

大きくて重いモニターの時代ではなくなってきました。

テレビだって幕のようなものが出てきている時代です。

諦めてその他のものと一緒に片付ける決意をしました。

そういう目で部屋を見渡すと、　

あれも、これも、　え？　これは何？なんでこんなところにあるの？

という感じ。

この週末リビングやキッチンあたりでそれをやって、

大分すっきりさせた一方、かなり疲れたのでした。

その勢いがまた復活しそうだったので、今はセーブしています。

正月に寝込むのは嫌ですから。

でも年始にはまたしっかりいくつか撤去します。

（これも去年の12月のお写真）

そうやって、こっちが少しずつ片付いたら、

次は実家のお片付け。

そちらは来年の課題です。

明日は窓を拭いて、仏壇周りをきれいにしないと。

古札は早々にお返ししてきたので、神棚はオッケー。

家の中を少し触ると、気分が変わります。

年末らしい感じがします。

あしたもがんばろうー

あと一週間

年末になって、仕事上の懸案事項がいくつも出てきていて、とうとう昨日は熱が出ました。

夕方頃頭が痛いな、と思い、その後なんとも言えない気持ちの悪さと倦怠感。

上気道症状は皆無。

いや、でもこれは間違いなく熱発の気配。。と思いつつ、夕方の会議に出て、あとは速攻で帰りました。

帰って測ると38度ありました。でもだるいだけで、寒気もないし、それ以上はなんとも。まずは横になって本を読んでいると、まあなんとか。熱は少し下がって37度台に。

その後夕飯を食べるとまた38度になり、とっとと寝ました。

夜中に一度測るとほぼ平熱。でも関節が痛かったですね。（今も若干違和感あり）

そういうわけで、今日は午前中は休みをもらい、午後から在宅で仕事することにしてもらいました。

また今日の夕方には昨日の案件の続きの会議があるので、ちょっと外せないのです。年末に勘弁してよ、という感じですが、あるあるです。

これは昨年の12月初旬。野川近辺を歩いた時の写真です。

昨年はこんな時間も取れたんですよね。

信じられない。

あともう少し、なんとか今年を良い気持ちで終わらせるために頑張ることにします。

だんだん年末の気配が！

12月になっても25℃、とか変なことになっていますが、でも仕事で年末感がひしひしと迫ってきています。

正月休みがあるので、それまでにはやっておかないと、という件があって、結構焦るわけで。

そんな中でも容赦なく出張があり、、ため息もでるところ。

でも出張は各地の美味しいものと出会う場所でもあるのです。

そういうことで

こちらは某所のイタリアン。

牛さがりのカルパッチョ。いや、絶妙な火の通し加減なので、肉が柔らかいし、香りが。。

牡蠣のパスタ。新鮮な牡蠣はもう海そのもの。

りんごのアイスクリーム。はちみつがけ。

ご馳走様でした。。

ということで出張もまた楽し。

無事に今年の出張は全て終了しました。

あとはオフィスで、いくつか仕事を済ませると、やっとお正月を迎えられます。

頑張ろう・・

インフルエンザ、その他が流行ってます。

皆様、お気をつけて。

出張続き

12月になって、またあちこちに行く必要があります。

先日は九州の出張でしたので、

ごまさば　をいただきました。

もう、素晴らしく美味しいさばに香ばしい胡麻たれが。。。

ごちそうさまでした。

そして、

牛さがり

赤身なので、さっぱりといただけます。

最近ようやっと体重が夏前の状態に戻りました。

食欲も普通になり、ラーメンも完食できる様になりました。

歳をとると、無理が効かない、って、冗談じゃなく本当にそうでした。

子供がだいぶん世話を焼いてくれたので、持ち直せたのだと思います。

私はストレスがかかると食べられなくなります。

どうにもならないのですよね。

でも人と食べると一人よりは食べられます。

子供が夕食を一緒に食べることに尽力してくれたのでした。

ありがたし。。。

何とか命拾いしました。

今年もあと三週間。　がんばります〜

地方自治体行政。。

最近父のことに伴う様々な書類仕事をやりつつ「信じられない、、」と思うことにいくつか出逢いました。

１）家族の死去に伴う（特に相続が発生する場合）様々な報告義務と書類請求について

一つの地方自治体の役所で、しかも同じ階にあるにもかかわらず、死亡届が提出された個人の情報は全く共有されない。

しかもその情報が当該部署に届いていない、ということは、その部署からの連絡が死亡人に来て、はじめて判明する。

最近、「お悔やみ窓口」なるものを設置する地方自治体の話をちらほら聞いていたが、今回はその必要性を身をもって実感した。私の在住の自治体も最近の会議にて「お悔やみ窓口」様の部署を設置する予算が可決された、とあった。

大いに賛成。ぜひ住民の皆さんが何度も役所へ有休を取りながら行かずとも済む様にしていただきたい。

２）あとから、父の住民票除票を取っておくのを忘れたので、郵送で写しの請求をしたときのこと。

400円の手数料を「郵便小為替」で送れ、というのだが、なんとその小為替発行手数料は200円なのだ。

今時　400円の支払いのために200円の手数料って。。。

（こんなことに出会っているから血圧が上がる）

これって郵便局と行政の結託？？　なんで他のもっと良く使われている決済方法で住民の経済的負担を減らさないのだろう。

（ちなみに法務局への申請したときは手数料はカード決済でチャチャっと終わった。）

ただ、当該役所の名誉のために言っておくと、住民課窓口で諸々の写しを請求した際には、何とSuicaで決済できて感動した。　

それなのに、郵送での請求では小為替で、となっている。残念である。

３）しかも、２）の請求をするのに、いろいろな証拠書類をつけろ、返信用封筒を入れろ、という。　

それらを入れたら何と２５グラムを超えたらしい。

出した次の日に、小さな紙切れ付きでうちのポストに戻ってきていた。。

曰く「10円料金が不足です」だそうで。。。

10円切手を買いに行くのは面倒なので、そこら辺にあった50円切手を貼って、即出し直したが、これもまた業腹。

うっかりしていた、といえばそうで、まあ郵便局で出す際にあちらにお願いすればよかったのだ。必ず重さを測って、その時に足りませんよ、と言ってくれただろう。

とはいえ、、、

ともかく、現状ではお悔やみコーナーは必須だ。役所がくれる手続き一覧の冊子も今ひとつ。わかりにくい。

多分マイナンバー制度が整えばこの辺りもオンライン上のデータとして役所内で共有される様になるのだろう。だが、それもまだ少し先の話。

当面は「お悔やみコーナー」で来年春から義務化される不動産の相続も促していかないと、大変なことになるだろう。

なんて、腹を立てているとすぐに血圧が上がる。

よろしくないので、もう淡々とやるしかないと思っている。

幸い、あともう少しのところに来ているので、まあ、年度内には終わるだろう。

やれやれなのです。