EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

感想戦

2006-04-25 09:28:08 | 日常
きのうはEMIとTABOの家庭訪問で私の仕事もお休み。4時半には先生が帰られたので、久留米王位県予選の棋譜を元に感想戦をした。とはいっても、TABOは負けた将棋なので、悔しさが込みあげてきてつらい。そこを振り絞っての感想戦となった。初戦の対局は、「相石田流で互角だったけれど途中もし違う手を指していたら、という箇所があり、時間がなくなってあせって角損もして、すごく悔しかった」そうだ。しかし対局者は最初から最後までうーんうーんとうなっていて、ここまでうなってもらったら来た甲斐があった~と私は感じたのであった。県代表のOさんとの対局は、意外にもOさんがすごい早指しをされたので、棋譜が間に合わず、終盤しか棋譜がなかった。こども将棋のかなりの早指しでも棋譜はとれるので、相当早かったんだと思う。今までTABOの早指しを気にしていたが、強ければ早くてもいいんだ?!と少し安心した。同じく県代表のHさんとの対局は、ばっちりとってあった。突かれた歩を取らないのは正解だったが、その後再度歩でたたかれたときに、銀をひかずにあがってしまい、EMIから「これ本にあったよね。銀ひいたら、ついた方が形勢悪いんだよ」と指摘されていた。
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